女友達の結婚報告を祝えない時の「円満聞き流し術」5選

1.結婚の決め手はなんだったの？と質問に入る

結婚が決まった女性はノロケを言いたくてたまらないもの。ベタですが、プロポーズのきっかけなどを聞いてしまえば一方的に話してくれるでしょう。多少「う・・・聞いてるのが辛い・・・」と思ったとしても、ひきつったまま会話を続けるよりも彼女のノロケに相槌だけ打っている方が楽なはず。

自分が結婚することになったときに聞いてもらうシーンでも妄想しながら乗り切りましょう！

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2.「先に結婚しちゃうなんてズルいよ~！」と本音を言ってしまう

内心では置いて行かれる焦りで一杯なのに、無理やり笑顔を作ろうとしても不自然になってしまいます。「私を置いていかないでよ~！」とギャグにして口に出してしまった方が場が和みます。

場合によっては、「じゃあ彼の友達を紹介するね」というラッキーな展開になるかもしれません。

3.テクニックを盗む、という視点で考えてみる

結婚できた＝偉いというわけではありませんが、プロポーズしてもらうためのテクニックなど何かしら盗めるものがあるかもしれません。出会いのきっかけやどうやって彼を結婚に踏み切らせたのかなど、真似できそうなものがあれば自分の婚活に役立てるという視点に切り替えて聞いてみては？取材のような気持ちで聞いてみると、結婚報告をもっと聞きたくなるかもしれませんよ。

4.パワースポット詣でに来ている、と考える

人間の運気って移るそうなので、結婚が決まった女友達からたっぷり幸せオーラを浴びると本当に自分の恋愛運もアップするかもしれません。憂鬱な結婚報告を聞きに行く・・・と考えるのではなく、自分の恋愛、結婚運のアップするパワースポット詣でに来たと考えてみてはどうでしょうか。少なくとも、同じように結婚できない女友達といつもいるよりは、運気がアップしそうですよね。

5.報告してもらえて良かった、と考える

逆の立場で考えると、結婚報告をしたときに嫉妬されたり嫌がらせされたりするような性格の悪そうな人にはなるべく言わないですよね。報告してくれたということはあなたのことはこの先も長く友人でいたいと思って人柄を認めてくれているということ。好きだから報告してくれたんだなと思うと、受け止め方が変わりませんか？

「報告があるんだ」とLINEなどで前フリされてから会う場合では、約束自体をキャンセルしてしまいたくなるかもしれません。自分の恋愛がうまく行っていないときに結婚式や二次会に参加するのは気が重いですよね。そこで素直に祝福できない自分を直視するのは辛いですが、逆に自分の嫉妬や黒い心おｗ認めてしまった方がずっと楽になるかもしれません。

自分が報告する立場になったときに祝福してもらえない・・・なんてことにならないためにも、友達の結婚報告は笑顔で乗り切りたいですね。

文：東京独女スタイル