「俺とどっちが大事なんだ！」SNSに没頭する独女たちの失敗談

彼との会話よりもTwitterのフォロワーとの絡みに時間を割ける

「写真にハマって以来、Twitterに写真をアップするのがすっかり習慣になっちゃったんです。この間も彼とのデート中に、料理の写真をパシャリ。すかさずTwitterにアップしてフォロワーさんとの絡みを楽しんでいたら、『俺と会っている時くらいSNSやめない？』とドン引きされてしまいました」（28歳／販売）

たしかにこのような態度を取ってしまうと、彼とフォロワーどっちと付き合っているのか、分かったものじゃないですよね。

SNSにハマっているときは誰もがやってしまいがちなことなので、彼と会っている間くらいはSNSするのを控えるようにしましょう。

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Facebookに投稿していた日々の愚痴を彼に見られてドン引きされた

「彼が連れて行ってくれた食事先がイマイチだった、とFacebookに投稿したものを彼氏に見られてしまったことがあります。まさか見られているとは思ってもみなかったので、『なにか不満に思うことがあったら、遠慮なく言ってね』と彼に面と向かって言われたときは、顔から火が出るほど恥ずかしかったです」（30歳／メーカー）

仕事や私生活の愚痴をSNSにつぶやく方をよく見かけますが、仮にも本人が見ていたら取り返しのつかないことになってしまいます。

なかでも衝動的に書き込む癖のある方は、特に用心したいですね。

mixiに会社の同僚と仲がいい写真ばかりアップして彼に嫉妬される

「会社や男友達と飲んでいる写真をmixiにアップしていたら彼氏に嫉妬されました。私は彼が嫌がると思って、あえて彼との写真を上げずにいたんですが。彼いわく、『○○さんはイケメン』『○○の話は面白い！』と私がいつも多用しているので、すっかりそっぽを向いてしまったみたいです」（29歳／ライター）

恋人との関係をどこまでSNSで触れようか、悩む方も多いのでは？

ノロケ程度なら問題ないですが、少なくとも恋人がいるうちは、彼を優先させたSNSの利用法を考えた方がいいかもしれません。

付き合っている彼に見切りをつけるような発言をネット友達にする

「ネット友達っていますよね。以前、Google+で親しい友達とビデオ通話をしていたら、同棲中の彼との関係がギクシャクしたことがあります。当時、彼とケンカしていたこともあって『ほかにいい人いないかな～』と、何気なく言ったひと言が彼の勘に触ったらしくて。それから1週間は口を聞いてもらえませんでした」（31歳／製造）

これはSNSを通じていなくても、やっちゃいけない行動のひとつですよね。

この手の発言はますます彼との関係が悪化しかねないので、人に愚痴る前にちゃんと彼との関係を良好にしておきたいところです。

もはや、誰もがやっているSNS。とはいえ、その利用を一歩間違えてしまうと、たちまち彼との関係が崩れてしまいかねません。

身に覚えのある方は、彼に幻滅される前にSNSの利用法を見直してみてはいかがでしょうか。

原文：東京独女スタイル