女子同士でイチャイチャできるレズデリヘルで遊んでみた!!<前編>
一風変わった女ライターの体験取材とは!?
アダルトのお仕事歴は長いのですが、風俗店で働いたり、AVに女優として出演したりしたことがない私です。かといって、インタビューや記事の作成ばかりしてエロスな体験が全くない……、というワケでもありません。
では、何をしていたかというと、他の男性記者さんと同じように“体験取材”というものをやってみたり、グラビア撮影でスタイリストのようなことをやってみたり、様々な裏方業務をやってきたのです。
とはいえ、他の男性記者さんのように、客のフリをして潜入したりとか、店の取材でガッツリプレイしてもらったりってコトはできませんから、どうしたって、「ちょっと変わった店で変なことをしてくる」みたいなコトを要求されたりするワケです。
という、かくかくしかじかのエロ本ライター&編集者としての経験を、ジェシーでコラムっぽく書いてみたらおもしろいのではないかと、ふと思い立ちました。
12年ほどのどーでもいーよーなキャリアで培ってきた裏側を、何回かに分けて、おもしろいものだけピックアップして、ご紹介しています。
レズデリヘル、やってきたのは「タチ」役のキレイなお姉さん
さて、今回はレズデリヘル。私が訪れたのは横浜のほうにあるお店。近くのホテルに入って待っていると、20歳代後半のきれいなお姉さん、Mさんがやってきました。
レズデリヘルというだけあって、「タチ」「ネコ」「リバ(リバース)」のどれが得意というウリがあるようです。
Mさんは、「男と女だったら、女の方が好き。でも男もダメなわけじゃない。今、つきあっているのは女」というレズビアンに近いバイセクシャルで、普段彼女とセックスをするときは「タチ」なのだと言っていました。
「タチ」とはいっても、髪の毛はショートカットで見た目はまるで男みたい!! というようなタイプではなく、髪型はセミロング、ファッションもフェミニンで、見た目は「ちょっと気が強そうなキャリアウーマン風」。
聞けば、風俗専業のため、男性相手のフツーのデリヘルでも働いているからなのでした。
「ボーイッシュな人がくるのかな?」と思い、まるで宝塚のような世界を妄想していた私は、若干、期待が外れたわけなのですが、これはこれで華やかな感じを楽しめそうです。
「レズデリヘルは初めてですか? 普段は同性愛なんですか?」みたいなやりとりから、プレイがスタート。
「いえ、全くの異性愛者で、女性とつきあったことはありません。なんで、レズビアンのセックスはしたことないんですよ」などと若干テレながら、自分の性生活を語ってみたりします。
いやー、これは、ドキドキしますね。男性が風俗に行ったときって、こんな気分なのかな? などと思いながら、Mさんとしばしおしゃべりを楽しみます。
とはいえ、取材ですので、おしゃべりをしながらも、記事にできるようなことを聞いていきます。
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