ストーカー被害から身を守るちょっとした４つのコツ

ちょっとしたコツでストーカーから逃れられる!?

AV女優、キャバ嬢、風俗嬢といった華やかな職業女の子たちだけでなく、普通に生きていても遭遇することがある“ストーカー”。

ストーカーにあわないようにするには、スキを作らないよう注意することも大事なのですが、ちょっとしたコツを身につけることで、大きな被害を避けることができるのです。

＜コツ１＞　毎日同じ道を使って帰らない。


⇒「駅から家までの道」「職場から家までの道」が、いくつかパターンを作れるような立地条件の家だとベターです。

帰宅途中に「コンビニ」「24時間営業スーパー」など、人目があり、さらに「防犯カメラ」が設置してあるお店があるかどうかをチェックしておきましょう。

毎日の帰り道に、今日はコンビニ、次の日はスーパー、その次はビデオ屋さん…というように、ちょっと寄り道をするだけでも変化をつけることができますヨ。

＜コツ２＞　ヘッドホンをしながら歩かない。

⇒耳は危険を察知する大事な機能です。それを塞ぐなんてもってのほか！　音楽を聴かなくても楽しく歩ける道だといいですネ。

＜コツ３＞　携帯で話しながら歩く。

⇒どうしても怖いときは、「あともうちょっとで家につくヨ。遅くなってゴメンネ～♪」などと、あたかも家に友達や彼氏が待っているような会話をするのもオススメです。でも会話に夢中になりすぎて、注意が散漫にならないように！

＜コツ４＞　実際にストーカーに付けねらわれているときは「１１０番」を準備する

⇒夜道や１人で人気のない道を歩く時は、常に携帯電話に「１１０番」を押しておきましょう。

スマホはポケットに入れ、折りたたみ式の場合は開いておき、何かあったときにすぐにワンタッチで通話ボタンを押せるようにしておきましょう。パスワードは解除しておくことも大事です。

万が一、襲われたときでも、警察に叫び声が届いていれば、携帯に入っているGPS機能でパトカーが助けにきてくれます。

いかがでしょう？　参考になったでしょうか？

最後に、ストーカーは「気分で動く」タイプではありません。計画性を持って動いています。

その計画から外れるような行動をすることが、とても大事なんですネ♪