【ホテル案内】都心の使えるハイクラスなオシャレホテル(Part1)

2014-12-10 16:00 配信 / 閲覧回数 : 1,018 / 提供 : 松本晶 / タグ : シティホテル ホテル案内 女子力


 

JESSIE

 

女1人で泊まりに行く特選ホテル

 

我ながら、男もおらず独りで好き好んで良く行ったなあという都心ハイクラスデザイナーズホテル。無論、食事も旅もお独り人様仕様。懲りずによく行く松本晶が、今まで行ったなかでも選りすぐった特選ホテルご紹介ネタである。

 

一人で泊まるも良し、女友達と女子会するのも良し、もちろんラブホがイヤというカップルの宿泊にもオススメである。

 

■三井ガーデンホテル銀座プレミア

 

このホテルに最初に泊まったのは、開業日から3日以内のこと。特に何の用事も無いのに銀座に泊まったのだが、いたく感動したのを鮮明に覚えている。

 

ホテルサイトを閲覧していて、偶然見つけたオープン特別価格で宿泊。モデレートダブルが1万円弱だったと思った。

 

フロントの写真があんまりスタイリッシュで、実際にホテルをどうしても見たくなってしまったのだ。「下見してからでいいじゃん」って心の中で言い聞かせたが、どんな部屋か見てみたい気持ちが上回って事前予約。

 

銀座とホテル名には組み込まれているが、はっきりいって新橋。大企業リコー本社が入っている高層ビルの上層階だ。近くにドンキホーテも有って便利だが、空気感は大通りの雑踏が目の前…という感じ。ホテルの入り口は少々分かりづらい。オフィスなど他の施設との併用ビルというこの手のホテルは、エレベーターで上がれという指示があり、フロントからして16階と高層階だ。

 

客なんだから堂々と上がるぞー、と気合い入れてエレベーターを降りる。

 

ゆったりとしたスタイリッシュなソファーが並び、窓際がガラス張りで眺めのいいこと!! 「手応えあり」って脳に刻んで、チェックインの手続きへ。

 

予約した部屋の売りが、ビューバスではないが眺望が期待出来るという不思議な部屋。ベルガールに荷物を運ばれながら案内され、見てのお楽しみ。

 

たどり着くと、狭苦しくない禁煙ダブルで約束通りに加湿器・毛布を揃えてくれていた。冬にわざわざ泊まるとすれば、この2つが私の必需品だ。

 

インテリア・アメニティ共に品が良いのも二重丸。一番気に入ったのは、浴室が一部ガラス張りになっていて、入浴中でも外の様子がわかり、同時に夜景も見れるのだ。

 

のちに、ビューバスルームにも泊まったことがあるが、今では超人気ホテルになってしまった為、一人で予約しても2万円以上取られるので高値の張り花。気軽に泊まるというのには、少々ハードルが高い値段である。

 

初回に泊まった際は、素泊まりでも安かったと思うし、朝食バイキングは別料金でも1500円で値ごろ感のある内容だった。(ランチで入っているイタリアンSもまあまあだ)銀座でなんやらかんやらする時はいつかまた泊まりたい人気都会型ホテルだ。

 

そうそう、もうひとつ素晴らしいセールスポイントがあり。カードキーがないと、客室へ上がるエレベーターへ乗れないのである。だが、セキュリティがきっちりしているワリに、宿泊者同伴であれば、外来者の出入りをガミガミ言われるは心配がない。そのため夜景を肴に、友人とお茶…もしくはワイン1杯で共有することが可能だ。

 

あ、ちなみに、1名分の宿泊代で複数押しかけて泊るのは、いい大人が格好悪いのでやめましょう(笑)。

 

 




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