１度でもセックス経験ありなら必ず行こう「子宮頸がん検診」！＜前編＞

 

ドキドキの子宮がん検診は無料で受けられます!!

 

「子宮頸がんは予防できる！」という言葉やCMを最近よく耳にする機会が増えました。ついつい「仕事が暇な時に検診に行こう」なんて思っているうちに、私もアラサー世代に突入。

 

友人や同僚などが「子宮頸がん検診の無料クーポンをもらったよ」と言う話を聞いて、私の住む町でも無料クーポンをくれないかしら…なんて思っていた矢先、ついに私の元にも届きました“子宮頸がん検診無料クーポン”。

 

日頃、何かと理由をつけて検診を避けていた私もついに子宮頸がん検診に行ってきました。

子宮頸がん検診ってどんなことをするの？　と不安な方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

子宮頸がん検診無料クーポンってなに？

 

子宮頸がん検診無料クーポンとは、各自治体が発行している子宮頸がん検診を無料で受けられる、もしくは費用を一部負担してくれるクーポンです。

 

自治体によってクーポンが送られる基準はさまざま。数年に１回「昭和○○年生まれの女性」などを基準に郵送されているケースが多く、無料で検診を受けられる病院、受診期間が限定されている場合もあります。（クーポンが無くても自費で検診を受けることも出来ます。）

 

●STEP1

受診する病院を選ぼう

 

私の住む自治体から送られてきたクーポンは受診できる病院は8つ、受診期間が発行から6ヶ月と限定されていました。

クーポンに記載された病院をネット検索して事前にクチコミをチェック。女性の大切な部分を診てもらうのですから出来るだけ良い病院を選びたいですよね。

 

最終的に自宅から一番近い個人病院の産婦人科に決定。念のために病院に電話をして、クーポンを使えることを確認して予約を入れました。

 

●STEP2

受診前する前に注意したいこと

 

検診の前日、不正出血があったので病院に確認してみると「直前に不正出血があったり、生理中は子宮頸がん検診を受診出来ません」との答え。出血がおさまってから予約を取り直しました。生理予定が近い日は避けて受診をしたほうが良いでしょう。

 

私の選んだ産婦人科は男性医師でしたが、気になる方は女医さんのいる病院を選ぶのも良いかもしれません。

 

また、現在妊娠の可能性のある人もご注意を。妊娠初期に気づかず受けた検査が原因で、赤ちゃんに影響が出る可能性があるそうなので、妊活中の方は特に受診の時期を注意してください。

 

 

……と、クリニックに行くまでの注意点などをピックアップしてみたところで、次回に続く!!

 

次回はいよいよ、クリニックでは「実際どんなことが行われるか？」という内容です。

 

未婚女子にはなかなかハードルの高い「婦人科」。なんといっても内診があるというところが、非常に緊張感を高めてくれますよね。

 

さてはて、一体、どんなところでしょう？

 

次回、＜後編に続く＞

 

 

 

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