こうすればグッスリ眠れる!女性のための「睡眠の質を上げるワザ」

2015-07-09 12:00 配信 / 閲覧回数 : 972 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : ヘルス 睡眠 美容


 

入浴する

 

忙しかったり、面倒臭かったりすると、ついついシャワーで済ましてしまいがち。ところが、安眠を得るために入浴は、とても効果的なのです。

 

特にオススメの入浴法は、38度くらいのお湯に30分くらいつかること。暑すぎるお湯は交感神経の働きを活性化して、かえって覚醒状態をもたらすのでやめましょう。

 

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JESSIE

 

部屋は間接照明にする

 

真っ暗じゃないと眠れない!という人は少なくないでしょう。しかし、暗すぎるとかえって交感神経が刺激され、安眠の邪魔になりかねないのです。

 

オススメなのが、アロマディフューザーを置いてその光を間接照明とすること。良い香りにも包まれるので、一石二鳥ですよ。

 

毎日決まった時間に寝起きする

 

交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えをスムーズに行うためには、毎日同じ時間に寝起きし、規則正しいリズムを体に染み付けるようにしましょう。しかし、仕事が忙しくてそんなことできない!という人もいるはず。

 

そういう場合は、寝る時間が遅くなり、睡眠時間が減ったとしても、決まった時間に起きるようにしてください。リズムを作れば短い睡眠時間でも、疲れが残りにくくなりますよ。

 

寝る一時間前はスマホやパソコンをいじらない

 

眠る直前までベッドの中でスマホをいじるのは、やりがちな行動ですよね。これも交感神経を活性化させてしまうので、やってはいけません。本当は就寝3時間前には光を浴びないことが理想ですが、現代人にとってはなかなか難しいこと。せめて1時間前までには電源をオフにしましょう。

 

他にも、眠る3時間前までに食事を済ます、簡単なストレッチをするなどの習慣で、更に良質な安眠を得ることができます。正しいリズムさえ作れば、忙しい毎日でも、短時間の睡眠で疲れが取れ、お肌もキレイになっちゃいますよ!

 

今晩からぜひ試してみてくださいね。

 

文:東京独女スタイル



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