バッハを聴くとイイ女に!?良質な「モテ睡眠」をとる方法3つ
「パステルカラー」のインテリアでリラックス
病院など多くの医療機関などでは、カーテンや壁にパステル系の色を用います。これは、患者の緊張感を和らげるためなのです。色彩心理学によると、赤・青・緑といったはっきりした色は緊張感を与え、淡いパステル系の色合いはリラックス効果があるのだそう。
寝室のインテリアも同じように、赤や黄色といった刺激の強い色が多いと神経を高ぶらせてしまうかも。淡い緑や青がおすすめですが、「まだ肌寒さの残る季節にはちょっと寒々しい・・・」と感じる人は、ベージュ系など、季節ごとに衣替えするのもグッドでしょう。
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あえて「海鮮キムチ料理」を食べる
人間の身体は、体温が下がると眠くなる仕組み。そのため、手足から熱を発散させることで体温を下げ、身体を眠りやすい状態にすることができます。手足のようなパーツは外気温の影響を受けやすいため、外気で冷えた血液が全身を巡り、体温が下がるのです。
そこで注目されているのが、脳に働きかけて手足の血流量を増やすグリシン。エビ、ホタテ、イカ、カニなどの魚介類に多く含まれています。もっと体温の上げ下げさせたいのなら、唐辛子などに含まれるカプサイシンも効果バツグン。体温を上げるだけでなく、上げた体温を下げる効果も期待できます。
両方を手軽に摂取したいのならキムチ鍋がオススメ。夏場などのあつい季節には、冷静スープなど、冷たい料理にしてもいいかもしれません。
バッハ作曲の「不眠改善の曲」を聴く
以前、眠ってもいいコンサート「睡眠コンサート」が話題になりました。実際に、クラシック音楽の中には、不眠改善のために作られたと言われる作品があります。それが、かの有名な音楽家バッハが作曲した「ゴールドベルク変奏曲」。
ロシア大使だった伯爵から催眠効果のある曲を依頼され、書き下ろしたそうです。クラシックのような心地よい音楽には、感覚的な心地よさや癒し効果もあります。音楽を聴きながら眠る場合、ボリュームは控えめにして、自動で切れるようにタイマーをセットしておきましょう。
眠りや体調を左右する要素はさまざま。今回ご紹介したものはあくまでも「裏ワザ」と考えて、質の良い睡眠のためにも十分な睡眠時間を確保し、適度な運動、よい生活習慣を心がけたいものですね。
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