こんな男とは思わなかった!独女が未だに忘れられないヒドイ振られ方

2014-02-05 08:00 配信 / 閲覧回数 : 845 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : 失恋 恋愛事情 独身女性


自分の気持ちよりも親の意見を優先して別れを告げられる

 

「結婚の約束をしていた彼に『ごめん、別れてくれない?』と、突然別れを告げられました。理由を聞くと、『俺は好きなんだけど、親が反対してさ。あの子のよりも○○ちゃんはどう?って聞かなくて』といわれたときは、正直幻滅しました。しかも、ご両親が勧めた子というのが私の女友達だったんですよね」(28歳/販売)

 

本当に愛し合っていたのなら、かなり残念な別れ方ですよね。

 

いわれたときはショックだと思いますが、結婚する前にろくでもない男とわかっただけでも良しとするべきなのかも・・・。

 

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JESSIE

 

友達の結婚式に行くフリをしながら他の女性と浮気された

 

「同棲中のこと。『地元の友達の結婚式に行ってくる』と、彼が2~3日部屋を留守にしたんです。ところが会社の帰りに、彼が若い女性と歩いているところを目撃。思わず自分の目を疑いましたよ。後日彼を問い詰めたら、『別れればいいんだろ!』と強制的に別れを告げられて、まんまと彼に騙されました」(30歳/プランナー)

 

これは浮気の常套手段かもしれません。ほかにも出張先、社員旅行などで浮気をする男性は多いもの。

 

みずから別れを切り出すというのも、その方が彼にとって都合がいいですもんね。

 

素直に引き下がることを狙って別れの口実にゲイと偽られた

 

「彼から『実はゲイなんだ』と、いわれたときはビックリしました。私は当時、まだ社会人2年目で、恋愛経験も学生に毛が生えたくらい。まさか彼がウソをついていたなんて思わなかったんです。ストレートに別れを切り出すより、角が立たないと気を遣ってくれたんでしょうけど。あり得ないですよね」(31歳/広告)

 

ゲイと自称すれば素直に引き下がってくれる、と思ったのでしょうか。

 

唐突に別れを切り出されるのもショックですが、彼がゲイと偽ってまで別れたいと思っているのもまたショックかもしれません。

 

欲しい分だけのお金をせびられたら一目散にとんずらされた

 

「過去に、引くほどヒドイ男と付き合っていました。あるとき、『母親が病気で入院した』と彼がいうので、可哀想だと思って入院費の一部を出してあげたんです。ところが、その話はまったくのデタラメ。『お金目的に近づいたんでしょ』と女友達に助言されて以来、彼とはすっかり音信普通です」(29歳/医療)

 

「端からお金が目当てだったのかも・・・」という彼女。理由がハッキリしている分、諦めもつきやすいですが、次からはこのような失敗のないように。体目的も同じく、十分に用心したいですね。

 

男の数だけ、別れ方もそれぞれ。

 

もし今のあなたが失恋の真っ最中なら「世の中には、こんなヒドイ振られ方をしている女性もいるんだ」とわかっただけでも、少しは気持ちが楽になるかも。

 

ぜひこの失敗をバネに、次回はもっといい男をゲットできるように頑張りましょうね。

 

 

原文:東京独女スタイル

 

 

 



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