気になる独身貴族のお財布事情「親への仕送り」はいくら？

15万の仕送り？見栄もあるのか

「手取り50で、15万は仕送りしてる」

「お盆・お正月に帰省するたびに7～10万円くらいをお仏壇にあげてくる。手取り32万円」

「30万ちょっとで10万円送ってます。 いいよって言われるけど見栄はっちゃいますね」

「手取り40で 15万。私立の理系で両親には学費の負担かけたので、恩返しのつもり」

お給料の3割近くを仕送りに回している人もいるんですね。親孝行な人が多数いらっしゃいました。なかには、苦しいけど見栄を張ってしまうという方も・・・。

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仕送りはしていないけど、旅行などで親孝行

「仕送りはしてないけど、年に一度は旅行をプレゼントしてます」

「今まで育ててくれた分感謝の気持ちを伝えたいなと思ってます」

「仕送りしても私のために貯めてくれると思うので、毎年両親に旅行をプレゼントしてます 」

「仕送りは出来ていませんが、親が旅行に行く時にお小遣いあげたり、 母の日、誕生日などのイベントでちょっといいものをプレゼントしたりくらいでしょうか。 仕送りして自立してる人を尊敬します」

「えっ・・・ 親へ仕送り？？ それは 今まで育ててくれた 感謝の意としてですか？？ すみません 私してませんでした。 でも 年に何回か 頑張ったお店でお食事に招待してます！」

金銭的にも厳しい部分があり、2～3万程度の仕送りや、年に一度の家族旅行のプレゼントしているひとも多いようです。第一は、自分の生活！仕送りをしなくとも、自立した生活を送るだけでも、両親も嬉しいのでは。

両親に対して厳しいコメントも・・・

「親が貧乏→子供が仕送り→子供も貧乏→その子供がまた仕送り→その子供も貧乏。貧乏のループエンドレス。子供のことを思うなら、親は子供から仕送りなんて意地でも受け取らないで済むように生きていかないと、代々、貧乏から脱却できません」

「仕送りに依存してる親は、子供が居なかったら、どうやって生活するつもりだったの？ 親が子供の将来の足引っ張ってどうする。 自分の収入、財産に見合った生活すれば良いのに」

このような厳しいコメントも多くみられました。しかし、それぞれの家庭には事情があるので人それぞれ考え方は異なるでしょう。

どんな状況であれ、両親は子どもが幸せに暮らしていることが一番の幸せだと思います。両親も気を遣わない程度に一年に一度何かをプレゼントするぐらいがちょうどいいかもしれませんね。