男性からは不評？「酒豪の女」は結婚が遅れる理由

金がかかって家計が破たんしそう

「毎晩のように飲んでいる女友達がいます。食事代が一晩5千円とすると、毎月の交際費一体いくらなんだとドン引き。家計をつぶされそうで結婚はしたくないですね」（27歳／IT）

「酒豪＝金を湯水のように使う」というイメージは根強いようです。このご時世、奥さんには節約をがんばってほしいと思う男性は多いのでしょう。家飲みが多いのを主張すれば、節約派という印象がつくかも？

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酔った女はみっともない

「飲み会で毎回酔いすぎて、しなだれかかってくるウザい女性がいます。本人はかわいいと思っているのかもしれないけど、酔っぱらった女はみっともない。彼女だったら、一瞬で別れを告げると思う」（31歳／医師）

お酒が入るとコントロール不能になる独女は要注意。ちょっとだけ酔うなら男性にかわいいと思わせることも可能ですが、しゃっくり＆千鳥足＆呂律が回らないという、酔っ払いのお手本のような女性がいると、やはり恋愛する気にはなれないんだそう。

家庭的ではなさそうな印象

「酒好きの人って飲んでばかりであんまり家事をしないイメージ。土日は昼から缶ビールを飲むと聞いたことがある。結婚してもなかなかそういう習慣って抜けなそう。奥さんにはしたくないです」（30歳／広告）

もちろん酒好きでも家事をしっかりする人はたくさんいるのですが・・・。お酒が好き故にそんなイメージを持たれてしまうのが残念でなりません。

貞操観念を疑う

「毎日飲み歩いているような子と結婚したいと思う男っているのかな。酔った勢いで浮気とかされそうだし。自分は夜ちゃんと家にいる子がいいな」（31歳／デザイナー）

夜遅くまで飲み明かすのは、酒好きの独女にとっては週末の楽しみ。しかし、男性陣には不評のよう。たとえ女性同士で飲んでいても、隣りのテーブルの男と盛り上がって・・・なんてあらぬ想像をしてしまうんだそう。

いかがでしたか。酒好きの独女にとっては手厳しい意見が出たようです。しかしながら、一部酒豪男子には「自分について来るくらいの酒豪女子がいい」という人も存在します。お酒を控えるか、酒豪男子を見つけるか、一世一代の選択になりそうです。

文：東京独女スタイル