【トリビア】黒タイツはダメ!?うっかりやりがちな結婚式NGマナー

2015-06-09 12:00 配信 / 閲覧回数 : 730 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : マナー 女子力 結婚式


 

まずは足元から!黒タイツやオープントゥは控えるべし

 

うっかり見落としがちですが「オシャレは足元から」という言葉通り、気を付けることはたくさんあります。

 

・黒タイツorストッキング

まず大前提として結婚式に素足はご法度です。必ずベージュのストッキングを履きましょう。

 

近年は黒のストッキングやタイツを履く女性も増えています。しかし黒は喪服を連想させる色なので避けた方がいいでしょう。特にご年配の参列者からは印象が悪くなってしまいます。

また網タイツやカラータイツもNG。ラメの入ったベージュストッキングなら許容範囲ですので、マナーを守った上で着こなしを楽しみましょう。

 

・オープントゥの靴

オープントゥのパンプスは「つま先が出る」、つまり「妻が先に出る」という意味合いに取られることからNGとされています。

 

しかしよく見ると、オープントゥのパンプスで出席している女性は多いですよね。時代とともに許容されつつあるマナーですが、つま先が隠れたパンプスが本来の正しいマナーです。

 

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バッグにもマナーあり!大きさやサブバッグに注意

 

結婚式では大きすぎるバッグはNGと言われます。荷物が入らなくて不便かもしれませんが、小さめのバッグが正式なマナーです。

 

またバッグも革製品は避けましょう。革製品や毛皮を用いたものは「殺生」というイメージがあり、お祝い事の席にはやや不向き。程よく品のある布製品などをチョイスしましょう。

 

うっかりやってしまうのが紙袋のサブバッグ。バッグに入りきらない荷物を紙袋に入れていませんか。どんなハイブランドのショッピングバッグでも、紙袋ではNG!気をつけたいですね。

 

しかし「どうしても荷物がまとまらなくて・・・」とバッグが増えてしまうことも。サブバッグがあるときは、必ずクロークに預け、結婚式会場には持ち込まないようにしましょう。

 

アップスタイルが結婚式ヘアスタイルの基本!

 

髪型だって、立派な服装の一部。髪型にもやはりNGマナーが存在しています。中でも結婚式にふさわしくないとされているのがダウンスタイル。

 

どんなに綺麗にセットしていても、どうしても「手抜き」と見られてしまいがち。食事をする際には、やや不潔に見えてしまいますよね。

 

完全なアップスタイルではなくとも、ハーフアップなどで華やかさとキチンと感を演出しましょう。

 

結婚式のNGマナーはたくさんあります。色々あって大変に感じるかもしれませんが、新郎新婦へのお祝いの気持ちを考えれば、そこまで苦にはならないはず。

 

お祝いの気持ちと華やかさを忘れず、マナーを守って好印象なスタイルで結婚式に出席したいですね!

 

 

文:東京独女スタイル

 

 

 



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