うわっ、ひっで～な！男性が「ケチ女」とガチで思うNG行動4つ

ケチ女1：会計時に席を立ち割り勘回避

「食事デートの際、そろそろ会計というタイミングで彼女に電話が。そしてそのまま帰ってこない。テーブル会計だったから彼女が帰ってくる前に支払いを済ませたけれど、わざとらしかったし嫌な気分になる。ご馳走するつもりだったけれど割り勘にしたくなった」（31歳/小売り）

「食事は男性にご馳走してもらいたい！」という気持ちはわかりますが、それはあくまで男性の好意の行動。こちらからご馳走してもらうように行動するのはNGですね。

それなら「ご馳走してほしいな」と可愛くおねだりするほうがいいかも。

【原文を読む】うわっ、ひっで～な！男性が「ケチ女」とガチで思うNG行動4つ

ケチ女2：お店で無料のものは持ち帰る

「お店が提供してくれる使い捨てのお手拭きや、ドリンクバーのところにあるミルクや砂糖。それらをこっそりバッグにしまう姿を見てしまった。いくら無料とはいえ、それはないだろと思う。泥棒みたい」（34歳/IT）

お手拭きやミルクやお砂糖は無料でもらっていいとはいっても、その場で使うために置いてあるものです。その場で使わない分を持ち帰るのはお店としても困ります。

ケチ女3：無料配布物を何度ももらう

「デート中、たまたま街頭で化粧品のサンプルを配っていた。通り道だったので彼女はそのままもらっていたけれど、その後Uターンをしてまたもらっていた。俺もサンプルをもらったけれど、『男性ならいらないでしょ、ちょーだい』とまさかの請求。確かに使わないけれど・・・」（31歳/サービス）

ときどき街頭で配られているサンプル。便利なのでたくさん欲しいと思うのは仕方がないものの、わざわざUターンしたり人の分までとろうとしたりしたらケチ根性丸出しです。

ケチ女4：自宅のゴミをコンビニで破棄

「デートで合流したとき、彼女が中身パンパンのコンビニの袋を持っていた。『なにか買ったの？』と聞いたら『これは自宅で出たゴミ。ゴミ袋代がもったいないから、コンビニのゴミ箱に捨てるの』と言い出した。ケチすぎるしマナー違反」（28歳/金融）

少額とはいえ、よく使うゴミ袋も出費のひとつ。しかし、よそのゴミ箱に捨てるのはマナーが悪すぎますよね。自宅で出たゴミは、きちんと自宅で処理をするものです。

節約家アピールのつもりかもしれませんが、ケチの領域まで行くと「嫁にしたら危険！」と思われてしまいます。「恥ずかしくて友達にも紹介できない」と判断されたら一巻の終わり。

婚活中は、極端な節約アピールを控えておきましょう。

文・東京独女スタイル