わ~お、有望株!女性を幸せにする「大出世男」だけの習慣4つ

2016-05-18 12:00 配信 / 閲覧回数 : 704 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : モテテク 女子力 恋愛


 

大出世男1:遅刻の連絡が具体的

 

「大手広告代理店に勤める男性とデートしたとき、『電車が遅延しました。30分程度遅れてしまいますので、すみませんがカフェでも入って待っていてもらえませんか』と丁寧なLINEが。おかげで、外で待ちぼうけにならず『あ、この人は会社でも誠実だろうな』と心の底から思いました」(32歳/広告)

 

ごめん、遅れる!・・・という連絡からは急いでいる感じが伝わりますが、こちらとしてはそのまま待っていればいいのか、それともどこかで時間を潰せばいいのか正直わからないですよね。

 

「謝ることは二の次、まずは相手側に丁寧に状況を伝える」ことはビジネスマンの鉄則。会社での誠心誠意がプライベートでも出るような男性は仕事に対しても誠実で、着実に自分の地位を上げることができそうです。

 

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JESSIE

 

大出世男2:携帯チラ見を事前申告

 

「同僚の彼はバリバリの商社マン。常に忙しい彼なので、デート中に会社からの連絡があることも多いのだとか。でも彼は『ごめん、今日は取引先から連絡があるかもしれない。だからスマホをチェックしながらデートしてもいい?』と先に伝えてくれるそう。気遣いがデキる男は、会社でも順風満帆のようです」(33歳/金融)

 

ビジネスでは「目の前の相手が第一」という姿勢が基本中の基本。デート中にスマホを見たり、操作をするという行動は、「デートより、こっちが大事」と意思表示することになりかねません。自分が二の次にされたら、どんな女性もいい気持はしないはずです。

 

その場面で、スマホをチェックすることを事前に報告してくれると、かえって律儀な人だと感じられます。普段からこのような気遣いができる男性は、仕事も迅速に行動できるため、取引先や上司からも頼りにされるはず。フットワークが軽ければ年長者から気に入られる傾向が強いため、出世コースを歩むと言えます。

 

大出世男3:逆説の言葉を使わない

 

「物腰が柔らかで、あまり押しが強くないのに営業トップの同僚がいます。彼のモットーは『相手を否定しない』ということ。相手の話を聞いて、理解、共感していることをアピールしてから話を進めるのがポイント、と言っていました。それをわかりやすく感じてもらう方法として、『でも、しかし、できない』といった逆説の言葉を極力使わない』そう。

 

確かに彼と話してみると、逆説の表現は全く聞かなかったため、不快に感じたことは一度もありません。女性は話を聞いてもらいたいし、かつ否定されたくない生き物ですから、彼がモテるのはこれと関係があるのかもしれませんね」(30歳/貿易関係)

 

トントン拍子に出世する男性の多くが口にするのが「否定NG」の声。相手をことごとく否定したり、注意点だけを述べたりするような男性は、社外だけでなく社内からの評判も落としてしまうようです。

 

相手を心地良くさせることが社会の波を乗り切る方法、そんな風に考えている男性が仕事をバリバリこなして出世するのも頷けます。

 

大出世男4:迷って諦めた物をプレゼント

 

「会社の先輩が『彼女へのプレゼントは日頃の感謝だと思っている』と言っていました。どうやってプレゼントを選んでいるのか聞くと、デート中に悩んだり考えたりする彼女の行動を見て、何を諦めたかをしっかり覚えているそう。その諦めたものをプレゼントをするらしいです。女性であれば絶対に嬉しいし、ここまでの気配り上手は神様でしかない!」(28歳/IT)

 

仕事で得意先を食事の席に招いたとき、必ずおみやげを渡すような細やかな心くばり。それができるかどうかで、男性の出世への道はガラッと変化すると言っても過言ではありません。

 

仕事も恋愛も、相手に喜ばれる仕事ができる男のが、真骨頂!ちょっとしたサプライズも忘れないような、そんな気配りができる男性は、あなたのことも大切に考えてくれるはずです。

 

出世する男性は、女性の扱いもお上手なことも少なくありません。幸せな生活をゲットしたい人は、こっそりチェックしてみても良いかもしれませんね。

 

文・東京独女スタイル

 

 



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