見られるのは恥ずかしいのに、なぜかミニスカを履いてしまう女の心理

2014-11-15 22:00 配信 / 閲覧回数 : 1,588 / 提供 : 中村ジェシ子 / タグ : アラサー ミニスカート 女性心理


 

 

JESSIE

 

イタイものだと思われても男からの視線が欲しい!?

 

スカート、とくにミニスカを履いていると、エスカレーターに乗る時などに、やっぱり視線を感じるものです。空いている電車内で、男の人が座っている対面の座席に座る際にも、確実に視線を感じます。
見向きもされないよりも、なんでもいいから視線が欲しい、注目して欲しい、というのが私の本音。

 

でも、スカートの中身までは見られたくない。そこで思わずスカートの裾を引っ張って隠そうとする。

 

男の人にたまに指摘されること。これ、良くありますよね。

 

「隠すくらいないなら、最初からミニスカートを履くな!」と。

 

確かにそうなんだけど、その言葉を言われるというのは、男性から確実に視線を得ている証拠。その言葉を言われることにすら意義があると思ってしまう(笑)。
恥らう私って可愛い、貞操観念はちゃんと持っているんだから、なんてことまで思ってしまうんですから、女って、ヘンな生き物ですね。ついでに面倒くさいですね。私だけの心理かもしれませんが。
もっとも若い頃は『ジロジロ見てくるな! 見るなら金払え!』くらい強気でした。30歳を超え、アラフォーに差し掛かった今は、見られるだけで嬉しいです(笑)。

 

男だけでなく、実は同性にもアピール!?

 

こんな私、実は、男性の視線だけでなく、同性の女性にもアピールしている気がします。
私はまだミニスカートが似合うんだぞ! みたいな(笑)。実際にはまったく似合ってないかもしれませんが、心のどこかでミニスカが似合っている、まだ私は若いんだぞ、なんて思っているんです。

 

見せることによって、足を細くしようという美意識が高まる。それは悪いことではないかな、なんていう思いもあります。
実際、お風呂上がりのマッサージや、ムクミとりのための着圧タイツとかって、同性アピールのためにやってる気がするもん。

 

……はぁ、自分で書いていて、イタイ女だなあ、と改めて思ってしまいました。

 

やっぱりミニスカを履いて許されるのはアラサーまででしょうか……。

 

あっ、でもさすがに生足でのミニスカは30代前半(32歳の時だったかな)で卒業しました。今はちゃんとストッキングかレギンスを履いていますよ〜。冷えるし。たまには網タイツも……♪ ウフッ。なんてね、これはウソです。Hのときのビリビリプレイの時だけ履いてるケド。
生足でなければ30代でも許されますよね!(←意外と前向きな性格なんです)

 

 




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