女は35歳から肉食に!？　女の性欲、そのピークは……。

35歳を過ぎると女性は肉食系に！

女性は35歳を過ぎるとエストロゲンという女性ホルモンが年齢とともに低下していきます。すると、男性ホルモンであるテストステロンの働きが高まってくるのです。

テストステロンは攻撃性などを増すと言われているホルモン。この働きが強まることにより、一時的に性欲が高まると考えられています。

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SEXに慣れたほうが、快感が強くなる

また、女性の性欲が年齢とともに上がるのは他の理由も。女性の場合、SEXに慣れていない時は痛みを伴う場合も多いもの。

しかし、経験を重ねるごとに新たな快楽が見つかり、どんどんSEXが楽しくなっていくパターンが多いのです。

性欲のピークは排卵前に

また、女性の性欲のピークは、年齢にかかわらず生理を終えてから12～14日目にくると考えられています。とくに排卵前の三日間が、もっとも性的欲求が高まる時期です。

生理周期はエストロゲンとプロゲステロンという卵巣から分泌される二つの女性ホルモンが司っているものです。

エストロゲンには性欲を亢進させる効果があるとされており、生理が終わるころから排卵前に分泌量がピークを迎えます。つまり、排卵前に性欲を増進させることによって、妊娠の可能性を増やしているということ。人間の体って、よくできていますよね。

ピークを過ぎてもSEXを楽しむ方法

けれど、35歳を過ぎた女性の性欲のピークは永遠ではありません。それは、女性ホルモンであるエストロゲンが低下することで、だんだんと女性器が濡れにくくなり、若い頃と比べるとSEXがスムーズにいかなくなるから。

しかし、今ならラブグッズやローションなどいろいろなものが揃っています。例え濡れにくくなっても、グッズで挽回可能です。

いずれにせよ、自分の体をよく知ることはSEXを楽しむ上でとても重要。性欲のピークを上手に生かしてより良いSEXライフを送りましょう！

原文：Hot Pink