独身のうちにチェック！結婚してから浮気に走る男を見抜く方法

青春を謳歌できなかったタイプ

大学まで勉強ばかりしていた。部活に打ち込みすぎて学生時代に恋愛の経験がなかった。いわゆるアニメ系オタクだった。ネクラすぎて友達がいなかった。などがこのタイプです。

「母の勧めでお見合い結婚をしましたが、接待で行ったクラブの女性にはまってしまいました。もう妻には愛情は無いので離婚します」（31歳／男性／公務員）

異性と接した経験が極端に少ないために、何らかの条件で恋愛スイッチが入ると気持ちの暴走を止められなくなります。結果、結婚しているにもかかわらず、家庭を顧みずに浮気をします。

思い込みが激しいためにすぐさま家庭崩壊につながるケースもあります。

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お金や権力にモノを言わせるタイプ

さきほどのタイプとも共通する部分がありますが、学生時代にいわゆる非モテだったにもかかわらず社会人になると急にモテだすタイプの男性がいます。

つまり、医者や弁護士、一流企業の社員などに多くみられるのがコレ。

「医者になった途端になぜか猛烈にモテるようになりました。今でも妻に内緒で合コンしてます。女なんてどこにでもいますから別に何とも思ってません」（36歳／男性／勤務医）

見た目がイマイチでも職業さえ光っていれば、女は色眼鏡で見るものです。このタイプの男性は金や権力に群がってくる女と浮気しては、自分がモテていると勘違いするのが特徴です。

昔も今もモテるタイプ

一番たちが悪いのがこのタイプです。独身時代も結婚してからも適度にモテるので、女には不自由したことがありません。女性の扱いにそつがなく、安心感があるので周囲には女の人が絶えないのが特徴。

「結婚した後の恋愛で一番大切なのは、女の子を本気にさせないこと。こっちは遊びだと割り切っているので、真剣になられても困りますから。もっとも、僕に本気になりそうな女性には声をかけませんけどね」（33歳／男性／不動産コンサルタント）

女性への、この絶妙な距離感がさらにモテを加速させるようです。しかし、ものは考えようで女性側も恋愛に刺激を求めるならば、遊び相手にはちょうどよいかもしれません。

結婚を視野に入れたお付き合いをしようとしている独女のみなさん。独身の間に男性を見る目を充分に養い、将来浮気する可能性のある男にはひっかからないようにしたいものですね。

文：東京独女スタイル