「究極のセックス……。愛しているから」

2013-12-13 16:00 配信 / 閲覧回数 : 1,316 / 提供 : 藤村綾 / タグ : 棹 究極のセックス 竿


 

 

JESSIE

 

 

何人の男と身体を重ねてきたか分かりません。

 

フーゾクの仕事は省き、今まで逢瀬を重ねてきたオトコは少なからず愛した人です。

 

愛したオトコとのセックス。最高の刺激でもあり、生きている実感をもたらします。綾は身体の関係から始まることが多いです。なぜならセックス重視だから。ある程度のルックスは必要かも知れません。しかし、実際は『棹』なのです。

 

雄々しくそそり立つ立派な棹。何度も、何度も求めても応じてくれる棹に夢中になり溺れていきます。唇と唇を重ね愛している実感を抱きながらするセックスは格別に気持ちがいい。

 

今現在夢中な彼は、抱いてと言えば抱いてくれ、何度も突いて、突いてくれる。頭の中が彼とのセックスで一杯になり感情がコントロール出来ずまた快楽ホルモンが溢れ逢いたくなる。セックスして会わないでいられるのはわうか3日です(笑)。

 

彼の棹が好きなのか? それとも人柄が好きなのか?

 

実際分からないのです。

 

逢えば嬉しいし、でも「ご飯だけ食べいこ〜」みたいだったら逢わないかも知れません。ってことはやっぱり、棹……? なのでしょうか?

 

でも、嫌いなら逢わないし。悩みます。優しい人です。好きです。抱かれたいです。その気持ちが三拍子揃い、だから愛しているのでしょう

 

愛するオトコに抱かれたあとのフーゾクのお仕事はきつい。キスが一番嫌です。フェ○はまだいいのですが、身体が拒絶するのが分かります。

 

そしてまた、フーゾクのお仕事の後に彼に抱かれるのは気がひけます。

「あれ?なんか今日めちゃめちゃ濡れてる」

 

とか言われると苦しくなります。

 

なるべく好きなオトコをつくらないようしていますが、好きになってしまったものは仕方ない。

 

いくらフーゾク嬢でも、お客さんは別の生き物です。綾は人間と思えない。そうプロ意識で接しています。

 

愛する人のことで悩んだり、その人のことばかり考えてしまうけれど、こんなにも“オンナである”という気持ちにさせてくれる彼に感謝です。

 

星の数程いるオトコとオンナが出会い、セックスを貪るようにする。そして愛されている快楽をくれる。いいセックスはオンナ冥利です。綾はオンナでよかったと実感します。セックスライフはまさに二人の共同作業ですね。

 

 

 




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