すぐ実践できる!サクサク進んで「効果絶大な断捨離」のポイント

2015-03-22 12:00 配信 / 閲覧回数 : 747 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : ライフスタイル 女子力


身の回りの断捨離から始める

 

断捨離を始めようと思った時、広い部屋のどこから手をつけて良いか解らなくなり呆然とする事も多いでしょう。断捨離初心者の方は、まず自分の身の回りの所から片付けていくようにすると上手く行きます。

 

例えばお財布や、バックです。お財布の中や、カードケースの中に溜まった使わないポイントカードや、レシートをまずは捨ててしまいましょう。身の回りの整理が出来たら、徐々に大きな場所へと移ります。トイレ、お風呂場、車の中、小さな部屋から順番に行うとやる気も持続し最後までやり遂げる事ができます。

 

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3つの箱で断捨離をスムーズに

 

断捨離とはいえ、何を捨てたら良いか解らないことも多いと思います。そんな時は、3つの箱を用意してください。

 

1つ目は「無くては困るもの」2つ目は「捨てても構わないもの」そして最後の3つ目は「どうしたら良いか迷うもの」です。片付けたい部分の物を全て床に出し、3つの箱に分類します。

 

基本的に、5秒以上迷うものは捨てましょう。捨てる・捨てないは直感で構いません。ここでの目的は、「絶対に使うもの」だけをより分ける練習をする事にあります。

 

3ヶ月以上使わない物は捨てる

 

断捨離で一番ネックになるのが、捨てる基準です。いつ使うのか解らないけど、そのうち使うかもしれない気持ちが断捨離を邪魔するのです。

 

そのため、3ヶ月以上手持たなかった物は全て捨てると基準を作るといいでしょう。

 

人間、大体3ヶ月触らないものは、半年経っても、1年経っても使わない事が殆ど。買ったけれど肌に合わなくて使わなくなったファンデーションや、化粧品。洋服などが良い例です。

 

「痩せたら着れるかも」「いつか使う機会があるかも」と迷うものは使わないものとして分類してしまいましょう。

 

どうしてももったいないと思うなら売りに出す

 

高い洋服や、香水、アクセサリー類は使わなくてもなんだか勿体なくて捨てる事ができない事もあります。

 

そんな時は、売りに出してしまいましょう。古い物を売って、お金にすれば必要なものをまた新しく買うことができる。そう思う事で、手放す勇気を持つ事ができます。売る事が出来ないものは、友人にあげたりするのも良い方法です。

 

断捨離のコツは上手に捨てる勇気を持つ事です。勿体ない精神は日本の美徳です。しかし、勿体ないお化けに取り付かれすぎると不必要な物で生活が溢れ、物を大切にできない人間になってしまいます。

 

春は新しく何かを始める時期。上手な断捨離で新しい自分を見つけてみませんか?

 

文:東京独女スタイル

 

 



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