【注意喚起】甲斐性なしの「甘ったれ男」につかまらないために

2015-08-06 12:00 配信 / 閲覧回数 : 673 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : 恋愛 独身女性 男性心理


 

「可愛い」と「甘ったれ」は紙一重

 

「母性本能をくすぐる言動や仕草に弱い」「男性のミスを笑って許せる」「なぜかいつも男性から頼られる」といった特徴をもつ女性は「甘ったれ男」に狙われる可能性が高いです。

 

男性に寛容なのはいいことなのですが、あまりにも男性の代わりに何でもやってしまうと、その優しさに甘えてしまい男性はなかなか成長できません。

 

甘え上手な可愛い男性も世の中には多く存在しますが、尽くしすぎてうっかり「甘ったれ男」のターゲットにされていたなんてことのないように注意しましょう。

 

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JESSIE

 

「なんとかなる精神」が度を過ぎてる

 

時には、時には物事を楽観的に捉え「なんとかなる精神」で乗り切ることも大切ですが、人生は厳しくなかなか自分の思い通りにならないものですよね。

 

いつまでもマンガの主人公のように自分中心に世界が回っているような感覚でいるのが「甘ったれ男」です。問題が起きてもそれを直視せず、先延ばしにしてやり過ごそうとしているようでは結婚もうまくいきませんよね。

 

これは育ってきた環境も影響しているかもしれません。お金に不自由していない、身の回りの面倒なことは全部やってもらう、そういった親から自立ができていない男性は付き合うと大変です。気になる男性がいたら、家族との関係をそれとなく探ってみましょう。

 

仕事をなめてる、将来設計も曖昧

 

当たり前のことですが、平気で仕事に遅刻をしたり、自分の都合で仕事を休もうとする「甘ったれ男」とは付き合ってはいけません。

 

「甘ったれ男」はお得意の「なんとかなる精神」で仕事もやり過ごそうとします。また、報告連絡相談がちゃんとできないのも特徴です。

 

明確なビジョンもないのに「ビッグになりたい」「お金持ちになりたい」と言い出したら、いよいよ末期症状です。夢をもつことは大切ですが、実現させる手段や努力のことを考えずに、夢ばかり見ている男性なら相手にしないほうが賢明です。

 

自分を必要としてくれる「甘ちゃん男」が可愛く思えても、甘やかしてしまうのは危険です。振り回されて婚期を逃した・・・なんてことのないように、しっかりと共に将来を描いていけるパートナーを見つけて下さいね。



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