意外に男ウケ抜群？「愛されネガティブ女子」になるには

親しみやすいヘタレ感を出すべし

誰しもネガティブな気持ちになることってありますよね。

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憂鬱な気分になってつい物思いにふけってしまったりして、家事や自分磨きがおろそかになってしまうことも。

しかし、そんなちょっとヘタレ感のある女子のほうが、何もかもが完璧な女性よりも隙があって、男性は親しみやすいと感じるようです。親しみやすいってことはもちろん、それだけで恋愛に発展する確率も上がるってことですよね。

頭の良さがにじみ出る

いつもポジティブな女子ってキラキラして見える反面、悩みのないおバカさんに見えたりもしますよね。

ネガティブになるということは、その分物事の裏の面やマイナス面をしっかり捉えられる頭の良さがあるってことじゃないでしょうか。

男性からしてみてもあまり悩みのない頭の中がただのお花畑の女子よりは、ちょっとくらいネガティブなほうが共感も持ちやすいし、尊敬できる面も持てるはず。特に男性は論理的に物事を考える生き物と言われています。

そんな男性たちから見れば、ネガティブ女子のように物事の裏面までしっかり考えられる人に、より人間的な魅力を感じるでしょう。

守ってあげたくなる可愛らしさがポイント

何と言っても「愛されネガティブ女子」の魅力の一番は、この「守ってあげたくなる」感。

男性にとって、なんでも一人でできちゃう自立した完璧な女子よりも、ちょっとネガティブで色々悩んじゃったり、時には憂鬱な気分になったりするくらいの女子のほうが、「俺が守ってあげたい」「俺がいなければ」という気持ちになります。

ネガティブな気分のときは、それを抑え込んでしまうより上手に男性に甘えてしまってもいいでしょう。可愛らしさをアピールできる上に、男性にもなぐさめてもらえて一石二鳥ですよ。

メンヘラ女子にはご用心？

ネガティブな気分のときに男性に可愛く甘えたりするのも時々ならいいですが、やりすぎるとただの「メンヘラ女子」と思われてしまうかもしれません。

ネガティブな気分は自分である程度コントロールしつつ、上手に男性に垣間見せるくらいがちょうどいいでしょう。

意外にも男性ウケがいい「ネガティブ女子」には以上のような秘密がありました。基本的にポジティブな方でも時には男性に甘えてみて、自分のネガティブな部分を見せていきましょう。

文：東京独女スタイル