未来の旦那サマ見～つけた！「超優良物件」がいる2つの場所

見落とし注意！「職場」

「一見いい男なのに結婚していない男性＝よく見ればヘンな男」とは限りません。「激務すぎて 遊びにいく気力がない」「食事も牛丼チェーンやラーメン屋などの女性が来なそうな店にしか行かな い」など、恋人が欲しい独女と生活圏が重ならないだけ、というパターンのほうが多いです。何が何でも彼女を作ろう！的な積極性には欠けるものの、付き合ってみれば真面目だし、浮気もしないし、と意外に好条件です。

そんな男がいるのは社内。「社内恋愛はちょっと」と、身近な男性を敬遠してきた人も社内に目を向けてみましょう。あなたが社内の男性を敬遠していたのと同じように、「社内の女は気が強い」「口が軽かったら困る」などの理由で社内の女に目を向けなかった男性がいるはず。

積極性のなさや激務などのせいで合コンや紹介などの社外のマーケットのウケが悪く、スペックはいいのに恋人ができなかった彼らも「自分の仕事に理解のある人と付き合いたい」と思っているはず。

好みのタイプを見つけたらまずはアイコンタクトや、仕事にかこつけた雑談などで、人目につかないようにこっそりアクションをしてみましょう。

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恋愛に発展しやすい！「趣味の場」

合コンなどの出会いをの場や、恋人を作るための場に行ったり、努力が苦手な男たちも狙い目です。恋愛 や結婚そのものに消極的なのではなく、「合コンみたいにガツガツした出会いは苦手」という人たちです。押しの弱さのせいで売れ残ってきた彼らは「こんな年まで独身なんて何かあるのでは？」というフィルターを外せば意外なほど高スペックの物件であることも多いのです。

そんな彼らの本命になるための出会いをするなら、共通の「趣味の場」がおススメです。趣味を起点に人とつながれる男性なら、長らく彼女がいなくても、性格に難がある確率も少ないもの。

そして、趣味の場での出会いは気の合う人が探しやすいうえ、恋愛に対する下心が見えにくく、ちょっと自意識過剰な彼らにも「自然な出会い」として受け入れられやすいのがいいところ。共通の趣味を切り口にすればそこで出会 った女性にも「がっついてる女」というイメージを持たないので、素直に恋愛に発展しやすいんです。

ただし、男性が多そうだからと全く興味の持てない趣味に手を出すのはボロが出やすく、「男漁りにきてる！」とアレルギー反応を起こされることがあります。場を楽しんでいるキラキラオーラを出すためにも、本当に興味を持てる趣味の場に顔を出しましょう。

出会いにくいところにいる男性にも目を向けることで、誰から見てもステキ！ではないけれど、自分の好みにはピッタリ。そんなニッチなモテ男に会えるかもしれません。

文：東京独女スタイル