女性がボーイズラブにハマると得られる3つのメリットとは!?

2014-01-06 12:00 配信 / 閲覧回数 : 976 / 提供 : 吉水翔子 / タグ : BL ボーイズラブ 萌え


 

BLにハマってイイコトあるの? というその疑問。ええ、あるんです!!

 

ごきげんよう♪ ヨシミンです。

さて、BLっていうと……、「オタク!?」とか「キモい! 不潔!」という印象から、そもそも「BLってなんぞや?」って人まで様々います。

でも、腐女子からすると「BLキモい」なんて言葉は、存在否定されちゃったも同然……。トホホ(泣)。

 

現実世界のゲイカップルは美しいか…?

 

まぁ、そりゃあ無理もない。

だって現実世界でイケメン×イケメンのゲイカップルなんて滅多に存在しないんだもん(笑)。ハゲたオッサン同士が「あぁ……っ!! ○○さん…っ」なんて、やってたところを見ても、その世界の人以外は、「あ~、異世界だわ」だとしか思わないワケですよ。

 

それに“腐女子”っていう言葉自体流行ってなかった世代。特に、今の30代オーバーの世代なんて私の本棚見たらひっくり返るかも!?

いやー、腰抜かすね、たぶん。「何これありえない!」って。

 

BL=三次元のゲイカップルというイメージがついちゃっている方もいるでしょうから、拒否反応を示すのも無理ないです。

 

と、まぁ、現実的なお話交えたところで、それを踏まえてBLにハマるメリットをお話してみようかと^^

 

Rizu

 

1)求めるものが男女じゃないから都合がいい

レディコミや乙女系と言われる男女を描いたちょっとエロティックな漫画・ゲーム。これって、あくまでも求めるものは“男と女”
「イケメンいいなぁ……」の先には、「私もこんな恋愛したい!!」っていう願望が絶対にある。

 

そこで、まだ見ぬ白馬に乗った王子様を探しに行っちゃったりするわけだけど(場合によっては男遊びやホストに走ったり?!)、BL(ボーイズラブ)はどれだけ萌えたところで、女が絶対に叶えられないもの。

 

求める先は“男×男”。手が届かないから、それ以上は求めようがない。
だからそういう意味ではドラマティックを追いかけてヤケドしちゃった(泣)!! なんてことがなくて後腐れないかもね!?

 

そして“萌え”に終わりがない。はい、これがやっぱり最高の醍醐味でしょう

 

2)男を組み敷きたい願望を叶えられる
「男の泣き顔がたまらないの……」っていう女子いない!?
私はそうなんだけど、実はSっ気があって、攻めたい願望がある女子って必ずいるハズ!! 好きなタイプの男性が悔しがって泣く表情はたまらないし、屈服させたい!! という本音を持つ、女王様気質の女子、いますよね?

 

はい、男女間の恋愛ってどうしても女性が受身になってしまうのが定番。でも、BLだとその願望が簡単に叶えられちゃうわけ☆ 男女の恋愛モノで、攻めるのが女だと何故だかわからないけど萎えちゃうんだよね……。

 

“泣いて欲しい”けれども“女に勝てない弱い男は嫌だ”みたいな矛盾があるワケ(笑)。
そんな私のようなS系の女子、結構読んだらハマっちゃうんじゃないかなあ?

 

3)絶妙なラインを突っ走る手軽なエロ

実は、近年BLにも規制がかかってきているんです。とはいえ、普通のポルノに比べたらまだまだ緩いBL。本屋に行っても、ネットを開いても、誰でも読めちゃう時代ですよ。

 

そもそも普通のレディコミとは違って、同性愛を扱うっていうところが微妙なライン。実際中身を見てみると激しい濡れ場だったりするんだけど……。なんと、中高生でも買えちゃうくらいなんだよね! (全国の保護者に怒られそう><)

 

まぁまぁ、年齢制限のことはさておき、濡れ場満載でも「ボーイズラブ」っていうジャンルとして確立してきたから、手軽ですってところかな!

 

芸能人でも腐女子って公言する人がいるし、TVでも特集しちゃうくらい。
女性は変態と思われるのをとにかく嫌がるけれど、今の時代は、BL本持ってレジに並んでも、もう恥ずかしくはありません!

 

女性向けAVなども出てきたけれど、それに比べればずっと値段も安いし、入手もしやすい。ましてや、通常のAVや男性向けのアダルト誌なんて、女の子にはムリムリ!! じゃないですか?

 

そういう意味で、どこでも手軽に楽しめるエロ☆ という位置づけにあるのもBLなんですネ。

 

というわけで以上、ボーイズラブにハマるメリット3パターンでした♪

 

この記事で興味をもった初心者は、私のおススメ5選からはじめてみてね♪

 

 

 

 

 

 




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