フェチフェス2.5@リョナフェス レポートvol.3
猟奇でオナニー=「リョナ」がテーマのイベントレポート、今回が最終回です!
前々回、前回と渡ってお送りしたフェチフェス2.5@リョナフェスのレポートですが、いよいよ今回で最終回となります。今回はグロ度低めです。
さて、引き続き会場を歩く私とJESSIE編集長。日常生活ではとても使えなさそうな、でも日常生活で装着したら何か満たされてしまいそうな、こんなものを見つけました。
「Butcher Kitchen」
メスを利用したハンドメイドの「アクセサリー」です。専用のケース付き。痴漢撃退用になりそうですね。それ以前にいろいろ危険ですが。
「 ダルマルダ」
臓器をでろでろと豪快にハミ出させた女の子の同人誌を販売していたり、イラストを飾っていたりしたサークル。売り手は爽やかそうなおにいさんでした。リョナ好きな男性は一見じつに真っ当そうな人が多いです。
5階は「撮影フロア」で、リョナやフェチなコスチュームの参加者や出展者の写真を撮ることのできるスペースでした。ここは顔出しNGの方も多かったので写真はナシです。
階を下ると、よりアート色が強く
さらに4階は「教室・オフィス・レイヤー」、3階は「監獄・ゴス風・アーチスト」がテーマ。このあたりはグロはグロながらも、よりアート色が強いように感じました。
駕籠真太郎
漫画家の駕籠真太郎さんによる似顔絵ブース。自分の顔が猟奇的なイラストで描かれていきます。
フルオーダーメイド牙専門店 【FANG SHOP】
医療技術職の免許を持った「牙職人」が、オーダーメイドの牙をその場で作ってくれます。使い捨てではなく、洗って何度でも使用可能。
人気AV女優・そしてJESSIEのライターでもある琥珀うたちゃんも挑戦していました。
そんなこんなで、3回に渡るお付き合い、どうもありがとうございました。どのフロアに行っても女の子がときに血まみれで、ときに特殊メイクで流血しながらニコニコ楽しそうにしていたのが、とても印象的に残ったイベントでした。
ここまで読んだ、いや、読んでしまったあなたは、リョナの気(け)が少なからずあるのではないでしょうか。
次回、1月26日(日)に開催予定の「フェチフェス3」に足を運ばれてみたら、自分の中に潜んでいた新しいモノを発見しちゃうかもしれません。
休日の真っ昼間、眩暈のようなフェチの世界を堪能されてみては?
フェチフェス
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