お持ち帰りモードから上手に逃げつつ、次回の機会も手に入れる上級テクとは!?

2014-01-13 12:00 配信 / 閲覧回数 : 1,211 / 提供 : 中山美里 / タグ : お持ち帰り お断りテク キャバ嬢カウンセラー 高野麗子


 

酔っぱらった男はのらりくらりと上手に逃げろ!!

 

合コンなどで男性陣が妙なHモードになってしまい、「そんなはずじゃないのに!!」と困った経験ありませんか?

 

お持ち帰りされるのはイヤだけど、でもせっかく知り合ったメンズ。しかも、結構スペックが良かったり、盛り上げ上手だったりして、このまま縁が切れてしまうのは惜しい……そんなとき、どういう対応をとるのがオトナな女なんでしょう? 気になりますよね。

 

というコトで、元No.1キャバ嬢の高野麗子さんに上手なお断りテクを聞いてみました。

 

高野麗子さんは、現在はキャバ嬢カウンセラーとして多くのキャバ嬢の悩み相談を受けているため、自分の経験のみならず、様々なキャバ嬢のお話を聞いている方。男の誘いを上手に交わすのも、キャバ嬢の大事な仕事ですから、これは期待が持てそうです!

 

「定番は、『またまた~。本気じゃないクセに!!』ですね」(高野麗子さん)

 

そして、キスしようと迫ってきた男には、おでこに指を「ツーン!」。

 

ジャブとしては良いだろう。だが、酔っぱらった男が、その程度で引き下がるとは思えない。「セックスしたい!!」と思ったら、一目惚れだとか、こんな気持ちになったのはじめてだとか、様々な言い方で口説いてくるのが男というモノ。

 

「『だって、今日会ったばっかじゃん? 出会っていきなり本気になるワケないでしょ?』とダダっ子をなだめるように言ったり、あとは『100回くらいご飯誘ってくれたらいいヨ』と逃げたり……。あとは、『そうなんだ~。ありがと。でも、またね。また、連絡するからっ』とスルーするなどがありますね」

 

さすがに、これだけのらりくらりとやられたら、断念する男が大多数に違いない。男のしつこさに負けないくらい、逃げるというのが正解の様子だ。

 

Rizu

 

面倒くさそうな男は、とりあえず、立てとけ!!

 

しつこく誘ってくる男のなかには、ただヤリたくて、酔った勢いで強引に誘ってくる男だけではなく、“面倒な男”もいる。ヤレると思って疑わないオレ様男や、権力などを盾に強引に迫ってこようとする、セクハラ・パワハラ・モラハラ男である。

 

「そういう男性の場合は、言葉で『NO』と強い言葉で断らないほうがベター。『すごく素敵だと思うんだけど、まだ、恥ずかしくて……。そういう気にはなれないの』とか『〇〇さんとなんて、気後れしちゃいます~。緊張しちゃうし……。ウニャウニャウニャ』という感じで相手の気を悪くさせずに、うまく立てながら逃げるという方法です」

 

もちろん俺様に従わない女がいないと思っていない男だから、これだけで引き下がってくれるわけがない。相手を笑顔で褒めるという守りで、うまくパンチを交わしながら、今度はリングから去るという演出が必要になる。

 

「例えば、『あ、ちょっと、すみません』などと言って、うまくトイレに逃げるのが王道。メイク直しなどをして、時間をたっぷり稼ぎましょう。また、席を外した後は、常に間に人を挟むなどして、相手との距離を離すと良いでしょう。とにかく密着から逃げることが大事です」

 

ふむふむ、さすが! としかいいようがないテクニックである。

 

もし、「こういう面倒な男から迫られやすいんだ~」と自覚している女性がいたら、一度、キャバクラで修行してみるのも良いかもしれない……!?

 

 

 




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