BLカフェ体験取材、『池袋男子B○学園』に行ってきました!!＜前編＞

 

BLカフェなるものが、池袋にあった!!

 

秋葉原のメイドカフェが数年前に大ブレイクして以来、メイドカフェに限らず執事喫茶、男装喫茶、戦国メイドカフェ、アイドルカフェ……至る所にコンセプトカフェというものが乱立してきました。

 

そんな中たまたまTVで見かけた「BLカフェ」。ボーイズラブに目がない私は、「なぬっ!?」 とTVに見入ってしまいました☆

 

このお店、その名も「池袋男子B○学園」。通称イケガク。場所は乙女ロードがある聖地・池袋。

 

コンセプトカフェの激戦区池袋は、様々なサブカルチャーが溢れる、サブカル好きにはたまらない場所♪

 

これはもう行くしかないっ!! 　……ということで、BL喫茶の存在を知ってからすぐ行ってまいりました☆

 

というわけで、いざ、ドキドキ潜入レポのスタートです♪

 

 

いらっしゃいませのセリフは、「登校ありがとうございます～♪」

 

女2人、予約無しの飛び込みでイケガクへ。「どうしようどうしよう」「半分不安。半分わくわく」といった状態でドアを開けると、制服姿のイケメンが！

 

予約無し初来店の旨を伝え、席へ案内されました。

 

店内は思っていたよりは落ち着いた雰囲気、“学園”だけあって学校をイメージした内装でした☆　そして、やはり女性のお客さんだけ!!

 

メニューと共に「ご入学おめでとうございます」のセリフ

 

しばらくすると制服姿の店員さんが、説明にやってきてくれます。ここで、イケガクについてのオリエンテーションが始まります。

 

＊「学生証」なるポイントカードの発行

＊学園校則(イケガクでのルール)

＊学費の説明(料金システム)

 

…等々、コンセプトカフェでは必ずある説明を済ませます。

 

ですが、もちろんルールの一つとして学園ならではのものがあります。それは、制服について!!

 

ネクタイによって学年が分かれているのですが、赤ネクタイが一年生、青ネクタイが二年生、ピンクが三年生。

 

通っていくと学年が上がって行きますが、入学してすぐは一年生です。なので赤ネクタイ以外の生徒には「○○先輩」と呼び、敬語で話さなければなりません!!

 

ん～♡　なんともイケメン好きにはたまらない世界♩

 

先輩にタメ口で話すと怒られるとのことですが、わざと話して怒られてみたり…(ry

 

ちなみに、保健室の先生もいるんですヨ！

 

さて、私が行った時に担当してくれた人は三年生♩

 

一緒に行ってくれた友達と

「本当はいくつだろうねぇ～」

「25歳くらいかなぁ」

というなんとも夢の無い話をした挙句、

 

友達「先輩は年いくつですか?(ニヤニヤ)」

先輩「18歳です(ニッコリ)」

私「え!!　本当は25、6歳辺りじゃないの～?」

先輩「18歳です!!!!!!!!!!」

 

と少々迷惑なお客さんになってしまいましたが(笑)。

 

店員さんは皆さんフランクなのでこんな会話さえも楽しいですけれどね♩

 

というワケで、次回に続く!!

 

 

 

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