なかなか人に聞けない「女子のひとりエッチ」みんなはどうしてる？
指
一番多かったのは「指」。生理のときでも構わず、下着に手を突っ込んでするという女子もいました。
「さくっとイキたいときは外だけ。じっくりイキたいときは指を中にいれて。その日の気分によって、やり方を変えています」（28歳／広告）
指は自分で強さやリズムを自由にコントロールできるのが魅力ですよね。
快楽にかまけて性器を傷つけてしまわないように、手を洗い、爪は短く切ってから始めるのがルール。
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オトナのおもちゃ
「手が疲れないから便利」という理由で、ローターや電マを使っている人もいました。
「ド○キのハンドマッサージ機を愛用しています。これを使うと1分もしないうちにイっちゃう」（25歳／販売）
「携帯用に小さいローターをポーチに入れて持ち歩いている」という女性も。ムラムラしたら外出先のトイレでもすることがあるのだとか。男性顔負けの性欲の強さに驚きですね。
鏡の前で
「一人暮らしを始めてから、ひとりエッチも大胆になりました。最近は鏡の前で、股を開いて、アソコを観察しながらするのが好きです。している最中は興奮できるけど、イったあとの“自分何やってるんだろう”感が半端ない（笑）」（26歳／インストラクター）
女性は一人暮らしを始めると、ひとりエッチのやり方も大胆になる傾向があるようです。「誰かにみられてしまうかもしれない」という不安がない分、プレイにも集中して楽しめそうですね。
エッチな動画
エッチな動画をみるのは、男性だけじゃない！女子だって、ひとりエッチのおかずが必要なんです。
「最近、友達から教えてもらった海外のエロ動画サイトにハマっています。スマホを固定して、ベッドで横になりながら鑑賞することも」（27歳／インフラ）
AVは、自分の性癖を知るためにも便利な道具です。SMや複数の男性に犯されるのが好き、など、お気に入りのプレイをみつけて、彼にリクエストしてみるのもいいでしょう。
妄想
とろけるような、気持ちのいいひとりエッチに欠かせないのが妄想力です。動画やおもちゃの力を利用せずに、オーガズムを迎えられる女子のエロのポテンシャルは計り知れません。
「高校生の頃は、好きな人のことを思い浮かべて、教室で犯される設定でひとりエッチをしていました。妄想は何をしても自由だから、実際のエッチよりも興奮する」（29歳／営業）
「元カレとのエッチを思い出してすることがあります。今の彼には申し訳ないけど、やめられない！」（26歳／通信）
いかがでしたか。現代の女性は、とても奔放にひとりエッチを楽しんでいることがわかりましたね。
ひとりエッチは、セックスのセンスを磨く上でも、大切なトレーニングのひとつです。
「恥ずかしいこと」「惨めなこと」というイメージにとらわれることなく、自分の体を愛するつもりで自由に楽しむといいでしょう。
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