『キスフレ』『ランチフレ』『セフレ』男友達とのアバウトな関係
男女で違う「セックスフレンド」への気持ちの割り切り方
『キスフレ』や『ランチフレ』……。最近そんなアバウトな言葉を耳にします。
その中でも『セックスフレンド』短縮すれば、『セフレ』。恋人でも旦那さんでもない男とセックスをする。それがセックス友達。セフレです。
少なくとも女性はセフレと割り切っていても、その男性のことを少なからず好きだと思います。男性側は『友達』と割り切り、抱くことが出来る生き物です。
……が、如何せん。女性は何度も抱かれると情が移り、『友達』なのに好きになってしまうことがありうるのです。
「抱いてくれる=この彼(人)わたしのこと好きなんだわ!?」と勘違いを起す。
そして、次第にしつこくなり、付き合ってもいないのに捨てられる。
このような負のスパイラルに堕ちないためには、セフレを作っても深入りしないこと、そして、その男性だけではなく何人かの男友達をつくること。
そうすれば深入りもなくなれば、セックスも楽しめる。
肌の相性が合うのは、奇跡的なコト。だから勘違いも起こりうる……
セックスがいいのは肌が合うことなので、一度肌を重ねた男女が、また肌を重ねるというのは、奇跡に近いものがあります。なので『セフレ』と簡単に言ってますが、そうそうそのような出会いがあるのは、喜ばしいことかもしれないです。
風俗のお客さんで、何度も指名して下さる方が多々いらっしゃり、『情が移るからもう呼ばないで』と、自分の情移りそうになったらお客さんに言います。
風俗はお金が絡んでます。
引き際はお客さんが決めることなのに、綾は先に言います。『もう呼ばないで』と。
セフレは、お金が絡まない気楽な性のはけ口と思い深入りし、イタいめにあったのでここで書かせていただきました。
好きになってしまったんですね。彼女のいる人を。
「抱いてくれるだけでいい……」そう逡巡ながら、セックスし終わると泣きながら家に帰ったり。でも、メールが来たら嬉しく会いに行って、抱かれ、また泣いて……。まさしく負のスパイラルです。
彼は一向に好きとも言ってくれず(当たり前ですが)、身体だけが目的でしたね。
「求めてくれるのは、好きだから」は違う。男と女の脳は別のもの。ひしひしと感じた次第です。
『キスフレ』なんて言語道断! キスはセックスよりも感じ、好きと言う感覚を呼ばせますから。
最近の『○○フレンド』は恐ろしいかも……(笑)。
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