「恋人とのお風呂」一緒に入るvs入らない、それぞれの意見を大調査
一緒に入る派:お風呂も大事なスキンシップ、自然体が好き
まずは、「お風呂に一緒に入る」と答えた方の意見を聞いてみましょう。
「遠距離恋愛でなかなか会えないので、一緒にいる時はお風呂の時間も大切にしたい」(30歳/整備士)
「彼とのバスタイムは、1日の出来事を報告しあう、癒しのひと時です。お互いずっと一緒にいられるわけではないから、夜は30分ぐらいゆっくり湯船に浸かりながら、おしゃべりすると1日の疲れもとれ、次の日も頑張れる」(28歳/金融)など、
恋人同士のコミュニケーションの場として、お風呂を活用している人もいるようです。
なかには、「付き合う人にはありのままの姿を受け入れてほしいから、裸だけでなく、おならやげっぷも隠しません。そもそもお風呂で裸をみたぐらいで、アソコが萎えてしまう男なんて、愛が足りない証拠。最初から付き合う必要なし」(31歳/広告)という強気の意見も。
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入らない派:飽きられたくない、男女の距離は保ちたい
続いて、「入らない派」の意見をご紹介します。
「スタイルに自信がないし、色々と見られたくない部分があるので、お誘いはいつも断ってしまう」(28歳/事務)
「お風呂で裸を見せると、彼に飽きられてしまいそうで心配。着替えやすっぴんも見せないほうがいい、と雑誌で読んだので、気をつけている」(21歳/大学生)
これぞ淑女の鏡?!そんなレディの気持ちを知ってか知らずか、男性からはこんな声も。
「女性の体はたまに見るから興奮するもの。一緒にお風呂に入るのが習慣になると、家族の裸をみているようで、彼女に色気を感じなくなる」(29歳/営業)
なかなか厳しい意見ですね。
いかがでしたか。
恋人とのバスタイムについては、愛しているからこそ、一緒にお風呂に入り、相手の自然体を見たいという人もいれば、愛し続けるために男女の距離は保っていたい(=お風呂は別がいい)という人もいて、意見が分かれました。
彼とあなたは、どちらのタイプでしょうか。
お互いの考えが前者で一致すれば、これからの季節は、お風呂で「裸の付き合い」というのも、さらに愛が深まりそうですね。
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