電子のなかの官能vol.9「海外の四十八手本を入手?」

2014-04-28 16:00 配信 / 閲覧回数 : 1,298 / 提供 : 内藤みか / タグ : Kindle SEX 体位 電子書籍


 

 

JESSIEヘルス

 

こんにちはKindleだいすき作家の内藤みかです。

 

先週は、AmazonのKindleストアにて97円で売られていた「Lovemaking Sex Position Guide (Pictures with Description)」を「もしや外国の四十八手本!?」と胸躍らせて衝動的にダウンロードしてしまった話を書きましたが、今回はその続きです。

 

海外の体位ってどんななのかしら……、という好奇心に抗えず、ダウンロードし、ページを荒々しくめくった私。脳内は、金髪の男女が全裸でまぐわっている姿でいっぱいだったことは否定しません。

 

しかし。この本はそういった画像はありませんでした。影絵のような男女の姿があるだけでした。

 

ピンクの影が女性、青い影が男性。それがポーズを取り、このように結合せよと示していたのでありました。

 

なんだかとても健全でスポーティー。どちらかというと、組体操のポーズのようでもあります。

 

そして体位は48ではなく10しか載っていませんでした。97円だし、まあこういうボリュームであっても文句は言えません。

 

で、日本の体位と同じものもあれば、違うものもありました。なぜなのか、英語の体位の本では、女性が脚を高く上げるスタイルが多い気がします。

 

たとえば机の上に女性が座り、そこに男性が入ってくるスタイルですと、日本の場合女性の脚は男性の背中にしっかと回されることが多いのではないかと思われます。

 

しかし海外の本ではこの態勢でなお女性は自分の頭よりも高く、脚を上げるのです!

 

海外の女性は身体が柔らかいのかしら。こんなアクロバティックな体位はヨガが得意じゃないとできそうにない、と、圧倒される私。よその国はアクティブなのね、と勉強になってしまいました。

 

ところで英語で正常位は「Traditional Missionary Sex Style」というようです。長い……。きっと皆もっと省略して呼んでいるんでしょうね。

 

ちょっとオシャレだなと思ったのは背面座位の言いかたです。「Spoon me Back Behind」。「スプーンのように私をすくって」という意味ですよね(多分)。これはなかなかエロスな表現!

 

こんな感じで私は頑張ってKindleで英語を勉強しております♪

 

<参照>

「Lovemaking Sex Position Guide (Pictures with Description)」
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CQAE2QU/

 

 

 



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