「3Pサークル」に参加! 男2×女1の気持ちよさ!? <中編>
高級ホテルでセッティングされた3Pパーティー
待ち合わせ場所は、品川駅の某シティホテル、品川には安っぽいホテルは存在しないので安心だ。
代表に引率され、ロビーで引き合わせて貰ったお相手は、ひとりは背が高く紺のスーツで、派手ではないけどセンスの良いネクタイを締めている研究者。芸能人で言えば、ガダルカナルタカ似。
後から来たもうひとりは、身長170cmあるかないかの小柄な方で、グレーのスーツを着ていた。顔はGLAYのTERU似。
想像以上に感じのイイ紳士的な会員さんで、違う意味で驚きを隠せなかった。
——この人達と本当にHなことをするのだろうか? しかもふたり掛かりで愛撫とか挿入を?
挨拶しながら、そんな思いがよぎる。
いざ、部屋へ! ドキドキの3Pスタート!!
部屋に入ると、そこは中層階のツインルーム。乱交には不味いが、3人で張り切るには丁度いい広さ。
代表に促されるようにして部屋に入る。
「じゃあ、後はよろしくお願いします。3人で楽しんで下さいね、終わったら電話下さい」
そう言って、代表は帰っていった。
男性ふたりは部屋に入ると直に、ビジネスバックから歯磨きセットを取り出して、エチケット対策。「貴女からシャワー浴びれば?」ってコトで、最初にお風呂場を使わせてもらい、下着姿でベッドルームに戻ると、
「晶さんは、ブルー似合うね」
タカ氏が後ろから肩を抱き、私に軽くキスをし、「次、シャワー行ってきます」の挨拶。
女性をチヤホヤしましょう的な会員教育が自然にかもし出されていて、心地悪くはない。
もう1名のTERU氏が、背後からお腹を触り
「細いよねー」に続いて、「外していい? お、形いいね、美乳だね。俺巨乳嫌いだからさー」ブラを外され、慣れた指使いで両乳首を刺激させる。
お世辞の芝居喘ぎは絶対にせんぞ! と心に決めてきていたが、全く必要なく、
「あん、イィッ。気持ちいいっ」
乳首を責められ始めてバトンタッチ。今度はトランクス一丁のタカ氏がベッドに戻ってきて、Dキス後に仰向けにされ、右乳にむしゃぶりつかれながら彼の右手が私のパンティの中に滑り込む。
胸がない私にとって、おっぱいを強めに揉まれたり、むしゃぶりつかれるのは結構嬉しいことで(だって、そういうことするのって、巨乳の女の子にばかりでしょ)、期待と3歩先の妄想も手伝って、触られてもいないのにアソコはビチャビチャだった。
……と、いいところで<次回>へ続く! 乞うご期待!
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