AV業界、現場裏話！　一流男優の勃起力とは!?　＜後編＞

 

「駅弁」から「ヘリコプターマン」までアクロバティックな体位は男優から生まれた!!

 

さて、現場で必ず勃たせることにプライドをかける一流男優さんたち。

 

彼らは、女優を上手に引き立て、リアクションを引き出すだけでなく、AVユーザーに楽しんでもらおうと、様々な工夫をしているのです。

 

そう、一流と呼ばれる男優たちは、色々なことを妄想して仕事を楽しむところから、様々な体位を考えたりします。

 

代表的なのは、今はもう引退してしまったけれど、チョコボール向井さんの『駅弁』でしょう。男優は立ったまま、抱きかかえた女優に挿入しながら腰を振るという、非常に筋力を要する体位です。

 

それから、最近の若い人は知ってるかなあ？　ミッキー柳井さんが呼ばれていた『ヘリコプターマン』というもの。

 

女の子が四つん這いになって、マンコにミッキー柳井さんが勃起したチンポを差して、そのままミッキー柳井さんがぐるぐる回るというもの。

 

ええとね、私も何回かやられたけれど、良く勃っているよね。あんな事しながら（笑）。

 

でもさ、今なら時効だから言っちゃうけど、いくらミッキーさんが小柄で軽いとは言え、ミッキーさん、チンコのみで宙に浮いてるじゃん？

 

ミッキーさん１人分の体重支えてるの、それ、か弱い私だからね？

 

四つん這いで、しかも喘ぎながら!!　運動会の組体操しながら、バックでやられてるのより凄いんだからね！　もはや、SM入ってるよね。

 

最近は本当に中出ししてるのを証明するのに、SODさんなんてパッケージに『半外半中発射で、100％本物の生精子がマンコに注ぎ込まれる映像をお見せします』って書かれてたりするんです。

 

けれども、そういうのって最初に考えたのは男優さんなんじゃないかしら？　って思ったりするの。

 

だって10年くらい前に、既に男優のHさんなんて1人で、「僕、少しマンコに中出しして、そのまま顔まで移動して顔射して、マンコに戻って来て、残りを中出ししていいですか？　題してI字発射!!」って、監督とカメラマンに許可とってやってたからね。

 

私、その現場にいたけども、いやー、シリアスな場面なのに、裸のおっさんが『マンコ→顔→マンコ』と、中腰でチンコをがっつり握りながら、高速移動してる様をみたら本当吹き出したよね。

 

人間模様って、美しくてなんて可愛らしいっ！　って。

 

てかさ、カメラマンさんも焦ってたよねっ。「あの努力が画面に収まらないよ!!」って。

 

 

一流男優の強靭な心と身体にも、繊細な部分はある!?

 

男優さんって、勃たせるだけでも大変！　そういうお仕事なんです。

 

にも関わらず、50分とかの絡み時間維持しつつ、なんと発射までこなすんですよね。

 

この発射についても、色々語りたいことはあるのだけれども、また次回の機会にいたしましょう。

 

でもね、そんな一流男優さんたち、絶妙なタイミングですばらしく発射ができても、皆に見られている所でおしっこは出なかったりする人も多いから不思議です。

 

本当、メンズってせんさーい♡

 

なもんで、まだまだ書き足りない！　っていうのが実感なんだけれど、今回は男優さんについて、少しだけ私の独断と偏見で書いてみましたー。

 

あ、私の会社、Hustler2では男優さんは募集してないので、応募の電話かけてこないでね!!　多過ぎるのよー、男優になりたいって電話。

 

しかも、電話の受け答えがなってないタメ口とかでかけて来たりね。普通に就活でそんな掛け方したら落ちるでしょ？

 

そう、だって、男優さんのお仕事は、「かわいい子とHしてお金までもらえる」なんて、簡単なものではありませんわよ!!

 

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