「3Pサークル」に参加! 男2×女1の気持ちよさ!? <後編>
いざ、本番!! AVみたいな串刺しファックもできちゃうかも……?
期待と妄想で、アソコを触られてもいないのにビチャビチャに濡らしてしまった私……。
タカ氏は、中指をワンストローク入れて直に
「濡れちゃうね。パンティ脱ごうか」
と、間が良くパンティを取る。と同時に、ふたり揃い、本題が始まる。
TERU氏がアソコを少し強めに愛撫しながら左乳首を舐め、私はタカ氏に差し出されたイチモツを口に含みながらもう片方の乳を揉まれる。
ふたり前戯は進み、2本の舌は、局部と乳首、手も指もどこかの性感体に触れている。
TETU氏のクンニだけでも充分イケるテクニックがある上に、同時に三か所以上の性感体を愛撫されるとたまらない快楽に酔いしれる。とはいえ、イキ続き過ぎると体力が奪われてドっと疲れてもくる。
かゆい所に2本の舌とチ○ポが届くということは、この上ない快感だが、なかなか忙しい。
どんな合体になるんだろうと楽しみにしていたが、私のイメージを少し裏切った。
3Pといえば、フェラしながらもう1本にバックで突かれるAVでよく有りがちな体位を想像していた。
が、ふたり共素人である。その上、1対1の挿入じゃないと上手く勃たないらしく、ひとりがお茶飲んで休憩している間にハメるような感じを交代する段取りだった。
予想は裏切ったけど、実際にはタダでさえ、かなりハードなHなので内心ほっとした。両名とも、形は違うけど同じ位の規模のイチモツ(フェラした時の労力が一緒)に見える。
しかし、それぞれ挿入してみると、ハメ心地をはじめ、腰の使い方や癖が全然違うので面白いハメ比べになった。(TERU氏の方が一見小さく短く感じたが、若いのもあって奥を突く激しい腰使いで、タカ氏は長い割に負担がなく馴染む)
電車が少なくなる23時頃まで、休憩を入れながらハメたり、
「もう1回舐めてイカしてもらってもイイですか」
と前儀上手なTERU氏にリクエストすると私が満足するまでクリトリスを舐め続けてイカせ捲ってくれた。
個人の連絡先の交換はNG。爽やかに駅改札でお別れ
男性会員の規約で、女性をエスコートはしても連絡先を聞いてはいけないとのことで、帰りはTERU氏に山手線の改札まで送られてお別れする。
後日代表と連絡取ると、「男性会員はだいたい奥さんか恋人がいるキチンとした社会人を選定している。マナーをしっかり守った上で他所の女性とSEXが、ホテル代負担で楽しめれば充分という人で固めている」ということらしい。
なかでも、特に優秀な人を回してくれたみたい。女性のリピートも歓迎と言われたので、
「何カ月後かに、また連絡入れたらウザがられないかなー?」
って真剣に考えた私だった。だって、こんなSEXだったら健康と美容に良さそうじゃない?
<次回>からは、別の3P団体話(『ハプニングバーオーナー受注請負型』)を書く予定です。乞うご期待!
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