プロ男優並のテクを持つ3Pのベテランとヤッてきました!<前編>
スワップパーティー店舗のオーナーがプライベートで行う3P
3Pサークルへの参加ネタ第二弾です。
次に行ったのは、以前に参加したことのある大人のパーティ場(店舗型スワップパーティ)のオーナーさんが、もうひとりの出資者と共同で行っている団体。もちろん3Pサークルは、店舗型ではなく、『3P団体のユニット』ということらしい。
電話をして、スワップ業界のカリスマの紹介だと言うと、
「いつでもいらっしゃって下さい。但し、3Pプレイのご対応は事前にご連絡をくれた上でセッティングしますから、どうぞよろしく」と、言われた。
まずは、お店に行ってオーナーさんから直にどんなシステムなのか詳しく聞きたい。行った先は渋谷某所のハプニングバー風のしっかりしたバーだった。
ハプバーだと、お客さんは単独客が多く、店の収入源は男性会員の会費と飲み代で、女性は基本的に無料だったと記憶している。お洒落なバースペースと奥のプレイスペースは区分けされていて、地下の小さなテナント物件にしては利便性がよい。
常連っぽい男性客の中には、私が連載していたサブカル誌の購読者もいた。彼は、「松本晶だっ!」と驚きビビっていたっけ……。
ちなみに、その男性誌での私のイメージは、どんな仕事も断らないだけでなく、何百人斬りもしてその体験を全部ネタにしている恐ろしい人というものだった。
確かに、私、SEXギネス記録に挑戦とかやっていたからなー。
商魂逞しいスワッパーの真の姿が気になる!!
そんなこんなで、その日は、カウンターでお酒を一杯頂き、店のことと3PのシステムについてオーナーAさんに事情聴取をする。
……が、Aさんも結構なツワモノである。初めて以前営んでいた大人のパーティ場で会った時は、オネエ言葉のナヨナヨしたおじさんと思っていた(前の店は、マンションの一角で近隣の苦情を受け閉鎖)が、言われて同一人物だと気付いたくらい、見た目が変わっている!!
今、目の前にいるのは、日焼けした肌と鍛えられた腕っ節を持つ屈強な男。そのワリには、
「晶ちゃん、見て見てっ! 女性客を呼び込むキャンペーンの為に、3カ月前からネイルスクールに通っているのー。始めてみたらこんなに楽しいとは思わなかったー♪ 今度暇な時やってあげるからね」
なんて口調は昔と変わらずオネエのまま。しかも、カウンターの奥にはネイル道具一式まで飾られている。
Aさんは良質の女性客をGETするため、及びお店を気に行ってもらうには、何でもヤル人という性質らしく、『お店の為』『気持ちイイSEXの為』という貪欲さ剥き出しの逞しい体育会系メンタルの持ち主とみた。
ちなみに、3Pについては、Aさんと店の大出資者のBさんの趣味の世界のユニットらしい。そして、今回の私のように話を聞きつけて3Pを希望する女性に対応するベテランスワッパーだった。
<次回につづく>
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