100キロ以上のおデブちゃん×15人のAVがあった!!
お揃いの総レースワンピはカーテンで制作!!
私も相当、色んなジャンルの作品を撮ったり、プロデュースしたりして来たけど。現場を作っていて面白いのがデブとかスカトロとかレズ物だよね。
一応、私の基準でデブは100キロ以上の女の娘達。それ以下の体重の娘はポチャの分類に属すると勝手に思ってる。
よく「そうゆう大きい女の子って何処で集めるの?」と聞かれるけど、答えは風俗かな。
世の中に存在するいわいるAVプロダクションってところだと、デブ娘ちゃん達は取り扱ってくれない。
それが「デブ専門店」と言う風俗に行けば、そりゃもう100キロ以上の娘達がゴロゴロしてる訳。今までで一番体重が重かった娘は180キロだったかな?
1度、100キロ以上の娘達を15人集めてスペシャル物を撮ったんだけど、通常では味わえない苦労を沢山味わったよね。
まずは衣装。
どの娘にしてもウエストは100cm以上。バストも100cm以上。勿論お尻周りも100cm以上。全てにおいて100cm以上。私も初めての体験に頭を捻りに捻って、捻り出した結果がカーテン。
さ、簡単だから想像してみて。レースのカーテンの上側にゴムを通します。端と端を縫い合わせてハイ出来上がり。簡単だけどレースの素敵なワンピースの出来上がりw しかもゴムだから、どんなサイズにも適用可という優れ物。
これね、素晴らしかったですよ。
100キロ以上のデブ娘ちゃん達が、レースのお揃いのワンピース着てるんだもの。圧巻以外の何物でもないでしょ。
撮影で使用したマックのハンバーガーは100個!!!!!
こうして衣装は何とか片付き、次なる問題は食べ物。
本当なら豪華に肉厚なステーキを100枚とか用意して絵面良くしたかったけど、制作費の都合上中々そうも行かなくてね。結局マックの100円のハンバーガーを100個用意したのね。買い出しは私。マックのレジに行って
「ハンバーガー100個下さい」
と普通に告げると、何とレジの姉ちゃんが、
「店内でお召し上がりですか?お持ち帰りですか?」
と何の疑いも無く言って来た。
これにはビックリ。私の身長153センチ体重38キロ。この私にハンバーガー100個を店内で喰えと? おいおいって感じでしょ?
笑うに笑えず、怒るに怒れず早々にハンバーガー100個を持ち帰った思い出があります。
後は撮影のスタジオ。やはりお肉が付いてる容量が多い分、暑がり。立って座っただけでも汗をかく。って事でスタジオ内は常にエアコンを16度設定。それでも汗がダラダラ流れてる訳で、そんな中ダウンコートを着ながらブルブル震えて現場を進行する私達スタッフ。ほんと寒かった記憶しか無いしw
そう言えば、スタジオのトイレに入り切らなくて事務所のトイレを借りた事もあったっけな。ほーんと色々あるんだけど、まだまだ言い足りない。また今度、ね。
ただね、ちょっと思った事。
デブ娘ちゃん達は正直に生きてるな、と。
真っ直ぐなんですよね何事にも。裏も表も無い。揺るがない何かを自分の中にキチンと持ててるの。そうでなきゃ、あんなにキラキラした瞳は持てないよな。
食べたい時に食べる、眠たい時に寝る、自由って素晴らしい!
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