美熟女女優が教える“感じるカラダになる方法”
AV女優になる前、セックスについてたくさんの悩みを抱えていました
初めまして! モデルプロダクション『ハスラー2』所属、熟女AVメーカーマドンナ専属女優をしております41才の宮部涼花です。
AV業界では熟女と呼ばれる年齢なのですが、デビューは2014年4月。つまり、まだ新人。
今までは、主婦としてアダルトとは無縁の生活を送ってきました。これから沢山のことを経験していきたいなと思っています。
とはいえ、女性としては、恋愛、結婚、出産と様々な経験をしてきました。JESSIEでは、セックスについて、男女の愛について、心と身体のケアや癒しについて書いていきたいなと思っています。
と言いますのも、私自身、セックスの悩みを多く抱えてきました。そして、その悩みを解消もしてきました。この経験が、セックスに悩みを抱える方のお役に立てばいいなと。
10代では、セックスの不安や不感。20代では、結婚をして、夫とのセックスのマンネリ化。そして、30代になると、出産を経験し、その後のセックスレス……。様々な事を体験し、そして自分なりになんとか解消してきた経験があります。
さて、セックスとは何でしょう?
私たち人類や動物生命誕生に欠かせないものであり、とても神聖で尊いものである……。そのように私は考えています。これを前提に、性の奥義に深くフォーカスしていきましょう。
神のオーガズムを得られる女性の身体
いきなりの直球の質問ですが、皆さんはオーガズムを得たことはありますか?
男性は射精という目に見える事象がありますが、女性はどうでしょう?
どれだけ感じているのか人と比べることができませんし、経験が浅いとどこからがエクスタシーでイクと言えるのか分からない方が殆どだと感じます。
なので、自分ではイケていないと思っていてもそうではなかったり、イケている方ももっともっと深いオーガズムを得られたりする可能性があるかもしれません。
女性の身体は、開発すれば神のイキに達することが出来るんです!
これが「シャクティー=覚醒」です。
女性のエクスタシーには、いくつか種類があります。同じ膣内でも、エクスタシーを得られる場所は、Gスポットだけではなく、もっと奥にポルチオというものがあります。
私自身が、この違いを感じとれるようになったのは30代後半の頃。つまり、両方のエクスタシーを得られるようになったのです。
もともとヨガを20年近くやっていたので、自分の身体や感覚を敏感にすることは得意でした。セックスに繋がったのは最近ですが……。
私の場合、瞑想をして、この感覚を研ぎすますのが得意です。でも、方法は色々ありますので、簡単なものからステップアップしてお伝えしていきますね。
では、どうすれば感覚を研ぎすまし、感じやすい身体へと変えていくことができるのか?
次回、じっくりと、「五感を研ぎ澄ます方法」を伝授したいと思います。お楽しみに!!
writer宮部涼花
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