やっぱり乗りたい玉の輿。富裕層男性と結婚する方法
弁護士資格を取るより難しい年収1000万越し男性との結婚
結婚するのなら、やはりある程度しっかりとした収入を得ている男性がいい、
というのは多くの女性が持つ本音でしょう。
オーネットによると、女性が結婚の際、重要視するものは、
1位……性格/人柄
2位……価値観
3位……収入
なんだそう。ちなみに愛情は4位で、収入より下なんですね。
さて、そんな女性が男性に求める年収なのですが、平均では554万円(オーネット調べ)。しかし、明治生命の調査によると、結婚相手に求める年収は最低でも400〜500万円が34.8%で第1位。つまり、最低500万くらいは欲しいよね、でも理想を言えば多い分にはいくらでもいいのよってところでしょう。
そりゃそうです。生きていくのにはお金が必要。ゆとりある生活を送りたいなどと考えたら、やっぱり1000万の壁を超えたいじゃありませんか。
ですが、給与取得者で年収1000万円を超えている人は4.9%(国税庁/平成20年/民間給与実態統計調査結果)。20代〜40代の未婚男性に限ると、年収0.1%というデータもあるようです。
つまり、そんな高収入男性と結婚するには1000人のうちの1人にならねばならないということ。これは、難関資格と言われている弁護士資格の合格率である26.8%と比較できないくらいの数字です。
浮気しない一途な女が最後には勝つ!!
でも、やっぱり高収入な男性がイイッ! というアナタのために、西麻布の結婚相談所アーク・ロイヤルの代表大西加枝さんに高収入男性が選ぶ結婚相手について聞いてきました。
「まず、年収1000万以上の人と結婚したいと思っている女性とは結婚したくないでしょうね(笑)。そういう女性には近づいてきません」
なんと! これは元も子もない大変な結論である。
「でも、まず若くてある程度可愛いというのは大事です。年収が高い男性は、選ばれる立場ではなく、選ぶ立場。選ばれるにはそれなりの理由が必要です。しっかりした性格、育ちがいいなど。1000万円以上稼ぎ続ける男性は、ちゃんと生きている人です。つまり、結婚相手もちゃんとした女性がいいとなるわけです。今は、昔のようなシンデレラストーリーは少なく、男女ともに結婚相手には似たようなタイプを選びがちです。同じような育ちで、同じような学歴や職歴。そういった相手を選べば、価値観なども近く、幸せな結婚生活を営めると考えてのことでしょう。もし、今自分の周りに、高収入の男性がいなければ、自分はそぐわないということです。ですから、自分を高めてそういった男性に近づけていくしかありません」
つまり、今、自分の回りにいる男性のレベル=自分のレベルということだ……。現状を認識し、それを受け止め、未来に向かってどう対処していくか? これは難しい。一体どうしたらいいんでしょうか?
「今、年収500〜600万円の男性とともに、一緒に成長して、1000万の男性に育てるほうがずっと簡単だと思いますよ。」
発想の転換が大事だということだ。
結論! 自分も働いて、世帯年収として年収1000万を狙うのが最も現実的なのかもしれない。
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