夜の世界の裏事情。人気芸人某氏の過去は黒服。600人との女性経験アリの芸人も!?

2014-12-21 16:00 配信 / 閲覧回数 : 1,140 / 提供 : 松本晶 / タグ : キャッチ 水商売 黒服


 

JESSIE

 

登り詰めるため? 黒服の『やりたい放題』っぷりとは!?

 

登り詰めると本当に『やりたい放題』な職業、黒服。

 

彼らはえらくなっていくに従って、複数の職業を体験できるチャンスもいくらでもある。つまり、大変夢があるのだ。

 

ボーイから始まって、「店の女の子と会話しちゃいけない」とか規律を破ると、体罰を食らったりする大変な店もあるようだが、その厳しさの裏にはオイシサもある。

 

例えば、マネージャーに成り上がるまでには、ボーイだけではなくスカウト業務も修得する。スカウト能力にたけていれば、株も上がり出世のポイントにもなる。同時にエグいことを考えるなら、女の子に手を出して色恋しておけば、他所の店に紹介して紹介料をせしめたり、ヒモ生活も夢じゃないのだ。

 

若くして黒服ノウハウを修得し、ウエノ君(当時20歳)という男がいある。当時私と人気キャバクラ店の話しかしなかったので、色々な裏事情を流してくれた。彼は、店のNo.1の女の子と付き合い、その子の上がりで毎日キャバクラで豪遊していた。良質な騙し易そうなコを見つけてモノにする眼力は一流だった。(ただし、現在どうしているかは不明である)

 

異業種から転職という意味で、私が知る人間で能力を発揮しているのは『元お笑い芸人』だ。

 

ひとりは、今も現役のお笑い芸人A氏で、現在は某著名人のヒモ状態にある。ボーイ時代に私と同じ店で働いていたらしいが、全く気づかなかった。

 

それから、新宿の超人気キャバクラでスカウトマン部隊を編成し、600人以上の女性経験を経て、芸の肥やしにしていたアキラさん。私と同じ名前の彼は、男のロマンをひた走っている。

 

もうひとりは、芸人をスパッと辞めて20代半ばで黒服の下積みを積んで郊外に10店舗以上のキャバクラを束ねる総支配人に成り上がったB氏。以前取材させてもらい意気投合したことがある。彼とは、互いの生い立ちを話し、傷を舐め合うような男と女の関係に成り、毎年12月30日に会い酒を酌み交わしSEXをし明け方まで語り合うという感じ。

 

共○党員の“パパちち”(継父)に幼少期にかなり暴力的虐待を受けたそうで、水商売の世界の戒律には負けなかったらしい。自分がのし上がった時も、約束を守らない人間には容赦なく厳罰。但し、彼の場合は暴力ではなく辱しめ系で、「店で1日着ぐるみを着てホール業務をする」とか「公開処刑で全裸にしてチ○コの毛を燃やす」など、その日の気分でパターンを変えるらしい。

 

こんな目に自分も若い頃遭ったんだろうし、これにめげずに伸し上がってほしいという表れなんだろう。(これに近い描写は深夜の水商売ドラマであったので、ジャニーズタレントにも男の株を上げる為にぜひ期待したい)。

 

だが、そんな自分は店に気に入った女の子を見つければ速攻手を出し、キャバ嬢との結婚&離婚歴もあると言っていた。SEXもマッサージもかなり上手く、根っからの助平人間。私がどんなにピンクローターを使っていても、百発百中で口でイカせる確かな舌を持ち、女の快楽を自在に操る兵だった。通常社会では、やり過ぎな人ではあるが、黒服社会では男の鏡だ。

 

近年、女性の進出と肉食化も目覚ましく増えているので、女性マネージャーだって出てきても可笑しくはない今日この頃だ。店の結果はきっちり出して、イケメン男子従業員に囲まれてハッピーな生活を送る女黒服が出現するなら、ぜひお友達になりたいものだ。

 

 




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