エロとアートの融合!! 「フェチフェス05」レポート<その1>
エロとアートの祭典「フェチフェス」デビューしちゃいました!!
「私、○○フェチなんだよね〜」という会話を女子同士で交わしたことはありませんか?
今やすっかり市民権を得、一般にも浸透した「フェチ」という言葉。この世界に誇るジャパニーズ“フェチ”をテーマにした「フェチフェス」には、さまざまなアーティスト、コスプレイヤー、パフォーマー、メーカーさんなどが集まります。
2015年1月25日、第5回を数えたこのイベントに、JESSIE編集長の中山美里さんとお邪魔してきました。
会場となった千駄ヶ谷のスタジオはB1〜6Fまで満員御礼。ものすごい熱気がムンムンでした!!
写真と共に、現場レポートしていきます〜!
年齢制限ナシ!? おいしいモノにまみれる幸せなSMがあった!!
フェチというとエロいもの、いやらしいものというイメージがまだまだ残っていますが、女性も思わずトライしたくなるフェチだってあります。
緊縛や、「ロー協」こと日本ローレグ・ライズ協会などでフェティッシュモデルとして活躍されている灯月いつかさんと、フェティッシュ・ゴシック・ダークファンタジーを主なテーマとして創作活動されているしろさんのブースでは、かわいすぎる写真集を発見してしまいました!!
ロリロリなあま〜いお洋服に身を包んだしろさんが、生クリームやハチミツ、ヨーグルトにまみれてポージング。丹精込めて手作りしたフリフリのワンピースも、なんと4000円もしたというタイツも、容赦なく甘いモノに汚されちゃいます。しかしながらできあがった作品は、乙女心がキュンッとする超スイートな世界。
「おいしいモノにまみれて幸せになれちゃう、年齢制限ナシのSMです!!」なのだそう。
一口にフェチ、SMといっても様々……。SMのイメージが変わりますね♪
かわいいスカートをめくったら肉便器!? 衝撃のタイツを発見!!
物販コーナーもあるフェチフェス。DVDや写真集からちょっと難解!?なアート作品までバラエティ豊かでしたが、中でも気になったのがコチラ。
「海老工房」さんのブースにて。
一見オーバーニー風なのですが、スカートをめくると「肉便器」だの「性欲処理専用」だの、目を疑う酷い言葉の数々が!!
お胸もたわわな、大変かわいらしい女の子がスカートをめくると「肉便器」や「変態」って……ギャップに目が点です。でも、実際に落書きプレイを楽しもうとすると後でマジックがなかなか落ちなくて、困ることも多いんですよネ。うっかり油性で書いちゃった日には大変!
「落としきれなかった、どうしよう。妻に見られたら……」なんてショボンとプレイ終了後、我に返ってSMクラブのシャワーを出た経験もあるはず。
そんな悩みも、このタイツがあればスッキリ解消!! ……なんて(笑)。
このブースでは濃ゆ〜いコスプレROM写真集も多数販売されておりました。
<次回に続く>
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