すべて親まかせ！？「家事ができない女性」４つの言い訳

「彼がなんでもやってくれるから」

見た目も可愛くてスタイルもいいアラサーの独身女子がいますが、料理、掃除、洗濯など家事は一切できません。一人暮らしなのにどうしてるんだろうと思ったら、今までは付き合った彼氏がなんでもやってくれていたんだとか。

「彼がやってくれるから全然家事ができるようにならないんだよね」とドヤ顔で言っていましたが、30手前にもなってそれはちょっとどうなの？（29歳/講師）

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「実家にいると親が全部やってくれるから・・・」

実家住まいの女性は、食卓につけばご飯が出てきて、仕事から帰ってくれば部屋が片付けられていて、気が付いたら洗濯物はたたんでしまってあるそう。10代だったらまだわかるけど、20代後半にもなってそれはちょっと・・・。「親がなんでもやってくれるから私は何もやらないんだよね～」と平気な顔をして言ってましたが、それでいいのかなと心配になりました。（28歳/販売）

「外に頼めばいいでしょ」

いつも仕事が忙しいバリキャリの彼女。帰宅は深夜、休日も出勤と忙しいのはわかるのですが、家事をまったくしません。掃除は代行業者に頼んだり、ちょっとした料理もできないので食事は外食。洗濯はしますが洗濯機と乾燥機が終わったらカゴに入れてそこからまた着ています。

「少しは家事を覚えたら？」と言っても「外に頼めばなんでもやってもらえるんだからいいでしょ」と・・・。ちょっと結婚は考えられないかなと思っています。（30歳/デザイナー）

「爪が折れちゃうから家事はしたくない！」

ネイルに命をかけてるんじゃないかというくらい、いつもキラキラなネイルアートをしている女友達がいます。デコっているだけじゃなくて、長さも魔女みたいに長いので何をするにも不便そう。せめて料理ができるくらいに短くすればいいのにと思うのですが、「ネイルをキープしたい。爪が折れちゃうから家事はしたくない！」と言っていました。ネイルがきれいということより、料理ができたほうが女子力は高いと思うのですが、本人はネイル優先なんだそうです。（26歳/営業）

いつまでも親に甘えていたり、家事をさぼっていたりすると結婚した時に大変な思いをするかもしれません。日ごろから自分のことは自分でやるようにして、家事の腕を磨いておくことをお勧めします。

文：東京独女スタイル