プロ愛人から学ぶ“貢いでくれる男”を見抜くテクニック
女に産まれたからには一度でいいから貢がれたいっ!!
「つきあった男がヒモ化してしまう」「デート代は良くてワリカン、私が出すことのほうが多い」などと悩む女性がいる一方で、なぜか、男たちからブランド物を買ってもらったり、高級レストランに連れて行ってもらったりする羨ましい女たちがいる。
女に産まれたからには、できればヒモ男やたかり男とつきあうのではなく、それなりにきちんと自分を大切にしてくれる男とつきあいたいというのが本音だろう。
というわけで、少々極端だが、男から貢がれることによって生計を立てている愛人さんたちから話を聞いてみた!!
コンビニでジュース1本買ってくれない男はパスせよ
プロ愛人として、年収億を超したこともあるというスゴ腕のエミリさん(25歳)はこう語る。
「本格的につきあう前の、出会いからすぐのときに、この人は『出す男かどうか?』を見極めることが大事です」
1回目もしくは2回目くらいのデートのときに、エミリさんは必ずコンビニに行くそうだ。街を歩いている途中やドライブ中などに、「ちょっと喉が渇いちゃった。コンビニ寄っていい?」と男性に声をかける。すると、男性は3つのパターンの行動を示す。
(1)「買っておいで。外で待ってるから」などと言い、女性が自分のものを自分で買うパターン。一緒に店内に入って、それぞれ買いたい物を買うというのも(1)になる。
(2)さりげなく一緒に店内に入り、「これ?」などと言い、女性に選ばせた後、会計は男性が行うパターン。女性に財布を渡し、「これで買っておいで」というのもこのパターンに含まれる。
(3)「あ、じゃあついでに俺にタバコ買ってきて」と、女性に自分の物を払わせるパターン。ただし、買ってきたあと、「ハイ」とドリンクとタバコ代より多めにお金をくれる男性は(2)になる。
ちなみに、こちらが「タバコ代、400円ちょうだい」と言わない限り金を出そうとしない男は、金銭的な面で女性がイヤな思いをしがちという結果になる。
さて、もうお分かりだろうが、愛人相手に選ぶに最もふさわしいのは(2)のパターンである。
「飲み物の130円を出さない男は1万円も出しません。逆に、130円出す男は、1万円、10万円、もしかしたら100万円出してくれる可能性のある男です」
(3)などの場合はまさしくヒモになる可能性があるパターンだろう。
「でも、私も、好きになっちゃった男性にすごい金額を貢いだ経験あるんですよ」
と過去を振り返って笑うエミリさん。プロ愛人でも失敗するんだ!! と妙な安心感が……。
とはいえ、プロのアドバイスは基調です。「なぜか、つきあう男がヒモ化する……」などと悩んでいる女性は、本気で好きになる前に、ぜひ一度コンビニでチェックをしてみよう!
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