松本亜璃沙→剣愛璃沙→早乙女ありさ「AV女優同士のマウンティング事情」(〜パッケージ編&撮影編〜)
AV女優同士のマウティング ~パッケージ編~
<前回>からの引き続き、AV女優同士のマウンティング事情をお伝えします。
というわけで、今度はパッケージ編。 ピンで写る単体物ならいいんですが、複数物、大人数ものだと女優さんたちの位置がプロデューサーや監督やスチールさんによって決められます。「私が前へー!!」「センターへー!!」と望んでも、その通りには行かないんですよね。
ある女優さんは、当時売れ始めていて、メーカーさん的にも押していたんでしょうね。1番前のセンターにその人をポジショニングしたんです。そうしたら大御所の女優さんが不服だったのか、その女優さんの髪を後ろから引っ張り、顎が上がってしまい、それもスチールさんに言うこともできず、撮影がすごく大変だったと言ってました。
大人数もののパッケージ! 恐るべし~。皆さんお手持ちの作品の中にも色んな妬み嫉みが見え隠れしているかもしれません(笑)。
AV女優同士のマウティング ~撮影編~
そして最後に撮影編。これも色々と厄介です。 ある複数物の撮影時のこと。最初は和気藹々と楽しく撮影していたんです。……が、最後のシーンの際に、監督があるベテラン女優さんに「あなた騎乗位でがんがん動いて」と指示したんです。
言われたとおりに騎乗位を始めるも、上下のスクロール稼動範囲が狭かったのです。そのため監督が、「あまり見せ場を作れないから、ありさちゃん上手いから変わって」と言ったんですね。 その途端、周囲も明らかに分かるくらいに不機嫌になり、「私騎乗位は下から突かれる方が好きだし……。ぶつぶつぶつ……」とふてくされてしまったんです。 監督も「そういうつもりじゃなかったんだよ~、そんな怒らないでよ~。ごめんね~」と謝るも「怒ってない、別に別に……」と不穏な空気に……。
とにかくご機嫌を取るのに必死な監督(笑)。
「この間のあの作品も良かったね~。売れてるみたいじゃない?」などと気持ちを上げて上げて撮影続行。 その後は、その女優さんから「ありさちゃんは、そこでオナニーでもしてて」と何だか勝手に指示され、「まあ、絡むより楽だしいっか!」と思い、言われたとおりにオナニーをしたのでした。
ツイッターなどで仲良い素振りを見せていても、心の中ではみんなどういう思いでいるのかわかりませんよね~www。
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