【AV男優とAV女優のプライベートセックス】性癖と性の不一致……<中編>
アブノーマルなセックスを好むピエール剣さん
今回は“性癖”のお話。
ピエール剣さんとは、セックス観が違うだけではありませんでした。
彼は、アブノーマルを好む人でした。そのため、結婚前に付き合ってる時からも色んなプレイをさせられていたんです。
当時、よく2人で行っていた沖縄料理屋がありました。そこの店長と仲良しだった彼は、閉店後も店長やスタッフ交えてお店で飲んでたんですよね。そこには女の子も含めバイトのスタッフが7人くらいいたんです。
その日はなぜか、女の子2人を閉店後に帰したんです。そのため、彼と私と店長とバイトの男の子5人ほどで飲んでました。お酒が大好きでどんどん飲んで酔っ払った彼は、突然、
「ねえ、アリサちゃん。ここにいるスタッフ全員フェラで抜いてあげてよ」
と言ってきたのです。
もちろんイヤだと断りましたよ。店長もバイトの子も「ダメですよ!」「アリサさんも、そんなことしなくていいですから」って断ってたし……。
でも、ピエールさんって、自分がこうしたいと思ったら、絶対に突き通す人なんですよね。
「やってるところ見たら興奮するから! お願い!! 見せて。みんな喜ぶからやってあげてよ。現役のAV女優のテクを味合わせてあげてよ」
と何度も何度も言われ、仕方なくしてあげる羽目に……。
匂いや汚れにすごく敏感な私は、おしぼりだけは大量に用意してもらい、ものすごく拭いた記憶が……。
いきつけの沖縄料理屋ではじまった突然のアブノーマルプレイ
まずはバイトの子たちから。キスしたいとか、おっぱい揉みたいという子もいて、それに応えながら案外アッサリと5人抜き完了。
渋々やったにしても、現役AV女優の肩書きがあったので、抜かないわけにはいかないという変なプライドがあったんですよね。
それを椅子に座り、足を組んで満足気に見ているピエール剣……。
最後に店長が、
「剣ちゃん見てたら最後までいけないと思うから、トイレでしてもらってもいい?」
と言うので、トイレに篭ってすることに……。
その店長もさっきまで「ダメだよ」と言ってた割には、二人きりになったらノリノリで濃厚なディープキスをしながら、「やばい。好きになっちゃうかも」と言いながら延々と身体をまさぐったりしてね。
結構時間掛けながらフェラもしてたんで、心配になったのかピエールがやってきてドアをコンコン叩き、「挿入はダメだからね。フェラだけだよ」と言い立ち去り、そして店長は果てたのでした。
ホールに戻ると「みんなスッキリしたから、今度は俺がスッキリする番だから」といい、私にテーブルに手をつかせ立ちバック。
「これがプロのセックスだからよく見ときな」と得意げに腰を振っていました。
私はあんあん言いながらも結構冷静で、「そこで写メ撮ってる君!! 絶対にネットでばら撒かないでよね!」などと思いながらされてるのでした。
こんな事がありながらも、ここのお店にはその後も何事も無かったようによく通っていました。
まだまだ続きます。
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