ヤリ子とサセ男の性愛事情 第4回目

2013-12-27 12:00 配信 / 閲覧回数 : 1,260 / 提供 : 櫻井千姫 / タグ : サセ男 ヤリ子 性愛事情


 

宇宙人並みに理解不能!? イマドキのサセ男クンたち

 

今どきの若者は、って言う大人が嫌いだったし、今でも大嫌いだ。

 

だってその今どきの若者を育てたのはあんたらだろう、そうやって一方的に責める前に育てた自分の行いのほうを反省すれば?(これって屁理屈かね!?)って話で。

 

そんなポリシーの人間なので、この言い方は極力したくないんだけど、でもゆとり世代とか平成生まれとか言われる人たち(この呼び方も結局年齢差別に値すると思ってるから、ほんとはしたくない)と話していると、ついつい今どきの若者は……と言いたくなる。

 

女の子は全然まともだと思う。自分らと大して変わらない、理解の範疇にある存在だから。しかし今どきの平成生まれゆとり世代男子、サセ男くん人口の大半を占める草食系な彼らと話していると、頭をかきむしりたくなってくる!

 

JESSIE

 

 

では、彼は実際何と言っているか?

 

あるサセ男くんはこう語る。彼は1991年生まれ、出会い系サイトにハマっている21歳の大学生です。

「彼女は高校の時付き合った一人だけ。大学に入ってからは、ないですね。いや、セックスしたい気持ちはあるんですよ。出会い系サイトの掲示板に書き込みして、二人ぐらい会ったことがあります。あまり長く続かなかったけれど。友だちには風俗行ったことがあるって奴も結構いるんですよね。男同士で話していると、セフレや風俗はいいけど彼女は面倒くさいよねって意見が一致します。だって、付き合うと面倒くさいじゃないですか。マメに連絡したりデートしたり。それに女の子って、何考えてるのかわからないし」……

 

性感エステにハマっている、別の21歳の子はこんなことも。

「彼女? 今はいいかなぁ……付き合うと面倒くさいじゃん、いろいろ。女の子って毎日おはようだのおやすみだのメールしたり電話したりしないとうるさいし、そういうベタベタした面倒くさい付き合いって苦手だからさ。大学の先輩に教えてもらった性感エステに時々行くから、それで性欲は満たされてる。わざわざ面倒くさい恋愛しなくても毎日楽しければよくない?」

 

面倒くさい面倒くさい連発しやがって、そういうアンタがマジめんどくせーんだよ!! って、ビシッと言ってやりたかった!!

 

お客さんだから控えたけどね。

 

 

 




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