「閉経しても女らしくいられる究極のアンチエイジングとは?」
50歳過ぎたら生半可な美容法じゃ、もうダメ!!
初めまして! まずは自己紹介いたしますと、私は旅、美容、アンチエイジングに関する記事を書いている、ライターの松田朝子です。
まあ、我ながらなんてツマラナイプロフィール。
しかし、実際は人生も終盤にさしかかっているため(……たぶん)、 亀の○○より年の功、みたいな濃ゆい文章が書けているのではないか?
などと勝手に思っております。まずはよろしく〜〜〜!
そう、とにかく色々終わりかかって、閉店まぎわの私。エイジングケアだって、撫でたりさすったり塗ったり貼ったりじゃあもう修復不可能!
ではなにがよく効くのか……って?
ずばり、モデルをすることです。
究極の荒療治は、“高解像度のプロの一眼レフカメラ”!?
あの、「いいよお〜いいねえ〜、あーそれも脱いじゃおうかあ〜〜〜」の、撮影モデル。別に脱がなくともいいんです(脱いでもいいけど)。
でも、毛穴の奥まで見えちゃいそうな解像度の高い、プロフェッショナルなカメラのレンズの前で、まな板の上のコイ状態。
色々やばいっしょ!!!!!
この、ヤバい、見られているんじゃーーーーん、っていう感じが、奇跡的に身を磨くんです。
ダイエットしてもなかなか痩せないけれど、このなんちゃってモデルさん。つまり私のことですが、ビフォーとアフターで2〜4kgぐらい違うこともあるくらい!!
そして、できた写真を見る!
うわーーーーーーー! バケモノ!
ほとんどがそう。もう、今すぐ穴掘って埋まりたいくらい……。
だ・け・ど。
中には、これ誰?どこのじょゆーさん???? 的な、奇跡の1枚があるんです! 1000枚も撮れば、10〜20枚くらい出てきちゃうことも!!
本職のモデルさんでも、こんなふうにヤバ写真と奇跡写真があるんでしょうかね。
キレイだと思っているアノ憧れの女優さんだって、もしかしたら表に出てきているのは「奇跡のⅠ枚」のなせる技なのかもしれませんよ〜♪
大事なのは、激ヤバな自分と向かいあうコト!!
で、大事なのはここからです。そのヤバい写真を闇に葬る前に、どこがヤバいのかを研究しましょう。
たとえば、「自分がいいと思っていた髪型は、じつはそんなに良くない」「頑張ったマツエクはそれほど重要じゃなかった」「このおでこのシワは速攻消すべし(フォトショだけでなく実物も)」「ノースリーブで、腕に力を入れると余計ぶっとく見える」などなど。
鏡でのセルフチェックは、結構自分で都合良く解釈しているので、この、「他人の目になって自分を見る」ことが大事なのよね。
今は、カメラの質も向上しているから、プロアマ問わず、写真の心得があり、ある程度性能の良いカメラがあれば、そこそこの写真は撮れてしまうのです。
カメラが趣味の旦那さんなんて、最高な存在♪
なので、リアルな我が身と向き合うためにも、また、奇跡の1枚の発掘のためにも、
身近な「カメラマン」さんにお願いして、エイジングケア撮影大会しましょう。
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