バレリーナが伝授! インナーマッスルを鍛えて膣圧をアップする方法(1)
バレリーナーはインナーマッスルが強い=膣圧が高い=名器!?
こんにちは、みおり舞です。
女性誌や書籍などすごくたくさんの媒体でセックス特集されている今の世の中。そのでも特に注目されている内容があります。
それは膣トレ!!
最近まで私も知らなかったのですが、この業界に入り、週刊誌の特集の撮影で初めて知りました。
そして、なんと……。よくAV男優さんや体験してきた男性に言われるのですが、わたしは膣圧がいいらしいのですっっ!
なんでかなんて、考えたこともなかったのですが、今回このテーマを掘り下げようと思ったときに、面白くわかったことがありました!
というわけで、今回は、そんな“膣圧”について、お話ししていきたいと思います。
さて、わたしは長年クラシックバレエをしているのですが、しなやかに踊るためには、体の柔らかさはもちろんですが、実は柔軟性よりも大切なものがあります。それは、インナーマッスルなのです。
インナーマッスルとは、簡単にいうと、その名の通り体の奥の方にある筋肉。一般的な筋トレでは鍛えるのが難しいと言われますが、鍛えておくとたくさんのメリットがある、細やかな筋肉なのです。
普段はイメージしにくいのが“インナーマッスル”
特にバレエダンサーでも重要なのが、軸となる骨盤の中の筋肉。それから、内股を外に回して内股同士つける行為(バレエダンサーが“がに股”なのはこの行為が原因)。
ちなみにこれが一番重要で、この行為があるのとないのでは、体の引き上げやすさがかわってくるのです。
例えば……。バレエレッスンでよくイメージされるのは、『頭のてっぺんから吊るされているように〜』という先生の発言。
このときに外側の筋肉で考えてしまうのと、内側の筋肉で考えてしまうのでは違ってきます。
ただ引き上げるだけでは、人によってあばらが出てしまっている状態で引き上げてしまったり、お尻が出たり、肩があがったり……と、“外側の筋肉でなんとか引き上げる”ということを、考えてしまいます。
しかし、背骨を一つひとつ積み上げて、それが上へと上がるように考えてみたらどうでしょう。
すごく意識はしにくいのですが、「少し辛い……。だけど、まっすぐに正しい……」そう、これが、内側の筋肉。普段なかなか意識しないのがインナーマッスルなのです。
結果、バレエダンサーは、細くても持久力があり、細やかな動きも意識できる筋肉を持つようになるのです。
難しい……!! って思いがちですが、大丈夫です!
後ほどもお話しますが、イメージのなかで意識することが大切になるのです!
さて、次回からは、このインナーマッスルを、バレリーナがどのようにして鍛えるかを具体的にお伝えしていきたいと思います。
インナーマッスルを鍛えて膣圧をアップさせ、世の中の男性陣を虜にしてしまいましょう。
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