インナーマッスルを鍛えて膣圧をアップする(2)
インナーマッスルを鍛える方法
■1 『意識を鍛える』
細くても持久力があり、細やかな動きも意識できる……と素晴らしい筋肉なのに、普段は意識しにくいインナーマッスル。一体、どのようにしたら鍛えられるのでしょうか? 今、考えると面白い教わり方をしていました。
……というのも、私が、内股のインナーマッスルを鍛えていた行為は、実は膣圧も鍛えていたのです!!
でも、内股の筋肉を鍛えるのは、本当に難しかったです。
そんなとき、先生に言われたのは『おしっこを止めるときの用にして!!!!』
検尿とかで、一定の量で止める、あの感じですね(笑)。
最初は『え……(絶句)!!』と思いましたが、実際にそうやってみると、内股の回転にもつながるし、スムーズに引き上がるのです!!
意識としては、おしっこを止める感じの、さらにまた奥を意識して、上へ引き上げる感じです。
しかもこれ、内股がシェイプアップされるだけでなく、年が経ったときに起こる“尿失禁”の予防にもなるのです!!
一石三鳥ですね。いいことだらけ!
最初は本当に難しいです。しかし、毎日5分からでも、少しずつコツコツ意識する時間を作って行っていくことで、セックスやオナニーでの感度がぐっとあがるようになると思いますよ!!
特に私がオススメする時間帯は、『電車でつり革につかまっているとき』や、『バスで立っているとき』です。満員電車や場が不安定な所での意識は、より意識が集まります!
かかとをつけて爪先を90度ほど開いて立ち、先ほどのキュッとする意識をしてみましょう。
また、つり革をつかむことは、姿勢を正しくバランスを取らないといけないものでもありますから、姿勢も意識できてよいトレーニングになります。
<次回>に続く
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