【バレリーナが伝授】インナーマッスルを鍛えて膣圧をアップする(3)
インナーマッスルを鍛える方法
■2 『あそこに情を持って意識する』
キュッとできる意識を持てるようになったら、もう少し応用をしてみましょう!!
私がキュッとできるようになったのは初体験前。だから、最初のときは、本当に入りにくかったみたいですヨ。
しかし、濡れやすかったので、慣れるとすぐに入っちゃいました。そして相手のペニスに馴染むのが、早いみたいでした。
最近知ったのですが、膣圧を鍛えると膣に意識がいくので、膣ちゃんは何が入ってきたのだろう? と、探りの体制にはいるのが早くなるみたいです。
そして「入ってくるっ!」と膣ちゃんは認識するので、性器を守ろうと潤ってきます。
いわゆるヌレテルってやつですね。
もし、このコラムを男性の方が読んでいたら、彼女にやってみてください。
愛撫が終わり、いざ挿入となったら、彼女の膣の中でじっとして、膣の中の暖かさを感じてみてください。そのとき男の方も『ヌルっと入っちゃったよ……』だとか『一緒になったよ』『つながったよ』なんて声をかけるのもいいですね。
そうすると、だんだん女の子の膣が、あなたのペニスを察知してきます。
女の子も自分の体の中に、彼のあそこが入ったというのを意識したら、彼の体をぎゅっと抱きしめるのもいいと思います。
この意識させる時間をつくることで、後の性行為や濡れやすさ、感じ方が全く違ってきます。
実際にわたしがやっているAVの現場のお話をしますと……。レイプされる役の現場と、愛し合ってラブラブセックスの現場では濡れ方が全然違ってきます。
ラブラブ挿入の現場では、ローションがいらないぐらい濡れてきちゃいます。
男性に情を持つのももちろんですが、彼の皮膚やビンビンになっているチ○チンが、自分のあそこに入って、合体してこすり合っているんだなと、膣に意識して情を持つと愛液が分泌されるんです。
そして、性行為中に膣圧をキュッキュッと、できるようにもなっちゃいます。
もちろんインナーマッスルも鍛えられますし、いちだんとセックスもよくなることでしょう。
これは聞いた話なのですが、膣トレグッズというのも最近は売っているそうですね。
膣の中に入れて何分間か落とさないようにするものなのですが、このとき、ただ入れているだけではなく、膣の中を意識して(想像で大丈夫)使ってみましょう!
もし、膣中を使ったオナニーをするときも『こんなのが自分のあそこに……』と意識してキュッキュしてみましょう。
すると、膣と脳が連動して、膣周りの細かい筋肉を動かすことが可能になってきますよ!
最初からできる人はなかなかいません。少しずつ意識してやってみましょう!!
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