【膣トレ番外編】ハイヒールと男の欲情、膣圧の深い関係とは!?
バレリーナのつま先立ちのエロ由来(都市伝説かも?)
バレリーナが履くトゥシューズ(別名ポアント・シューズ)はご存知でしょうか?
もちろん私も履いています。そう、つま先で立つやつです。
あの靴ができたのは1832年。女性が軽やかに優雅にまた観客から見えやすくより大きな動きができるようにと、考えられました。
実はこのトゥシューズ。バレエを始めたからすぐ履けるというものではありません。履くためにはしっかりと練習して、体の引き上げをきちんとできるようになった人から履かせてもらえるのです。
そして、私も子供を教えていたときは、そうしていました。
イメージや見た目では、「まるでつま先が立っている!!」と感じますが、あれは、ほぼつま先と連動させた体の体幹で立っているのです。
最初にお話ししたように、体の中心をひきあげて立つと、すっとたてます。また、足の筋肉だけで立っているわけではないので、正しい立ち方をすると足がむしろ美しい筋肉を持つため、すっきりしてきます。
そこで大切になってくるのは鍛練です。女性で言うと子宮のあたりですね。
膣周りの筋肉って、すごく重要になってくるのですよ。
ということは……。昔、位の高い女性貴族にバレエをさせていました。そしてパトロンというのが就くのは当たり前のことで、位の高い貴族と結婚は行いたいと思いますし当たり前でした。
そう、男の人に気に入ってもらえるように、トゥシューズを履いたという説があるのです。(笑)
やばーーーいっ!!!!!
最初に履いたのは、マリー・タリニオーニという方で、父親の厳しいレッスンの元で訓練を行い舞台に立ったといわれています。
今じゃ考えられないですが(いや……、考えられる???)父親としては、娘がいい方との経済的に恵まれ、父親の顔が立つようになりたかったのではないかと……。
もともとタリニオーニは華奢で、猫背で容姿に恵まれなかったらしく、性的魅力に欠けていたと記録があります。
ですから、誰もやらないことをやって男性を魅了するために、身体(膣圧)を鍛えたのではないかと言う説をきいたことがあります。
しかも、なんとこの時代には、小さい足が貴族階級で好まれていて、小さくなった足は貴族の証といわれたほど……。
自分はこれにとても『なるほど!!!』と思いました。
身体が出来た女性にしか履かせない、履けないなんて、なんてなんてエロいのでしょう!!
またこれにまつわる話も、アジアで見つけました。
セックスシンボルの纏足も「膣圧」と関係あり!?
中国歴史に関わっている『纏足』はご存知でしょうか?
幼児期より、足に布を巻かせて、足が大きくならないように整形するというもので、唐末期の時代から清国の時代にかけて中国の女性に行われていた風習をいいます。
そもそも、こんな奇習が、なぜ行われたのかというと!?
まずはその時代では、足の小さな女性がよちよちと歩く姿が愛くるしくみえたためその姿は美しいと考えられた。
ふたつ目は、そのような足で女性はうまく歩けなかったため女性支配の手段にした。
そして、最後。これにはおどろいたのですが、バランスをとるために内股の筋肉を鍛え、膣圧を鍛えるためといわれているのです!!
むしろ纏足をしてない女性は嫁の貰い手がいなかったらしいのです!!
ハイヒールの発端もセックスアピールなのでは?
ですから、そこから、ハイヒールの発端も、脚がすらっと、つま先は小さく見せさせ、足腰をつよくさせ、性的魅力を見せ、発達させるためではないかと。
なるほど!!
現代の女性もキメる時はハイヒールを履いていますね。
私もキメるときや、いいところでデートするときはハイヒールを履きます!
確かに、ハイヒールを履いたままのセックスシーンや、ハイヒールは女性らしさやエロティックに感じます。
ということは、膣圧とつま先立ち体重は関連しているのでは??? と考えられます。
私たちが普段身近なのは、ヒールをはくことではないでしょうか。
ただ歩くのではなく、体幹や子宮あたりに意識を持って歩いてみましょう。
そうすることで奇麗に歩けますし、脚にも負担がかかりません。また、ヒールを履いたために、変な筋肉がついて、脚が太るということもなくなってきます。
かっこ良く歩きたいときには、少し歩幅をしっかりと広めに取り、逆に女性らしく見せたいときは歩幅を狭めにすると良いでしょう。
このとき注意するのは、膝を曲げたままの状態で歩かないこと。必ず子宮あたりの丹田の引き上げを意識して歩くことです。
機会があったら、ショウウィンドウなどで自分の歩く姿をチェックしてみましょう。奇麗にかっこ良く、無駄に力が入らず歩けているか見てみましょう。
歴史から学ぶ膣圧方法!!
こんな身近に膣圧そしてシェイプアップする方法があったとは!!
ぜひ身近なところから、やってみてくださいね!!
(※注この記事は、みおり舞の分析であり、科学的、歴史的根拠や証明はまだされていません。あしからず!! あ、でも、歴史、年号、名前、はWikipediaから正しいのを出しましたよ)
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