誰でも出来る男性が喜ぶ大人女子のカワイイ甘え方
相手を厳選してワガママにならない甘え方を!
そもそも、アラサーの大人女子が甘えても、許されるの? 働く男性に聞いてみました。
「むしろ甘えてほしいですね。普段バリバリと働いている女性が、『今週は疲れちゃったよ~』などと言って、ふにゃっとしがみついて甘えてくるのには萌えます」(31歳/IT)
恋人同士だとぜひやってみたいテクニック! 適度な甘えはギャップをチラ見せするのに効果的なよう。
「甘えることは素をさらけ出すことと同じ。男は皆、俺だけにその姿を見せてほしいぜ、と感じているはずです。恋人や好きな人など、特別な相手には甘えるべき!」(29歳/営業)
誰彼問わず甘える女子は「単なる男好き」といった烙印を押されかねません。女子からもヒンシュクをかってしまいます。狙いを定めた男性だけに甘えるのがポイント。
「甘えてもいいのですが、甘えとワガママを勘違いしている人がいて、困ることがあります。たとえば『寂しいから会いたい』と仕事中に呼び出すのは、どう考えても自己中心的なワガママ。逆にメールで『週末会いたいな』などと、控えめに送ってくるのは、男にとって大歓迎の甘え方」(33歳/コンサル)
甘えとワガママとを混同してはいけません。ひとりよがり感の強いワガママは、嫌われる原因にもつながります。
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直接的に「甘えてもいい?」と攻めるのもアリ!
さらに、恋に効果的な甘え方についても、教えてもらいました。テクニック集としてチェックして!
「ベタですが『この缶があかないの』『フタが固くて困ってるの』などと、自分の力ではできないことをお願いしてくるのもいい。重たい荷物も同じです。やはり男の方が力があるので、そこは甘えてほしいです」(30歳/広告)
男性に頼れるものは頼ってしまいましょう。女子から「おねが~い」とかわいく言われたり、頼りにされてイヤな顔をする男性はいません。
「元カノから言われてヤバいなと感じたのは、『今日は甘えてもいい?』と直接的に切り出されたとき。その“直球感”にドキッとしました」(27歳/メーカー)
何度かデートを重ねた男性にも効きそうなセリフです。大胆さもアピールできますね。
「デートの終わり際に『楽しかった。もう少しだけ一緒にいたいな』と言われるのは最高。もう少しだけ、と遠慮がちで照れが含まれているのもたまりません」(32歳/医療)
夜デートの終盤ともなると、お酒を飲んで、適度に酔いが入っている頃。甘え下手な人でも、なんとなく切り出せそうです。単に袖を掴んで「帰りたくない」とアピールするのも、間接的な甘えテクニック。
今回の調査では「積極的に甘えてきてほしい!」といった男性の本音が見られました。
このほかにも「語尾を『~してほしいな』に変えてみる」(28歳/出版)、「電車で並んで座っているときにもたれかかる」(29歳/メーカー)、「玄関先で出迎えたときにハグする」(32歳/広告)など、比較的シンプルな方法も寄せられました。
ぜひこれらのテクニックを参考に、意中の男性に甘えてみてはいかがでしょうか。
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